【インフレ】米国CPI(消費者物価指数)の遷移

CPI
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CPI(消費者物価指数)とは

CPIはConsumer Price Indexの略称で日本語では消費者物価指数といいます。
物価指数を表す経済指数でインフレ状況を計る重要な指数となります。

※詳細については以下の記事を参照ください。

米国のCPI遷移のデータまとめ

米国CPI(総合)の推移と前月との差

2019年以降のCPIの推移です。(グラフは2020年4月以降)

青い棒グラフが発表された総合CPIの値(前年比)
折れ線グラフが前月の値と発表月との差

米国CPI(コア)の推移と前月との差

オレンジの棒グラフが発表されたコアCPIの値(前年比)
折れ線グラフが前月の値と発表月との差

2020年3月に底を打って以降、徐々にCPIは増えています。

  • 伸び率については折れ線グラフにあるように徐々に抑えられてきています。
  • 発表される値は前年比のため来月(5月発表の4月のCPI)は21年のインフレが高まったとことの比較になるため数字としては落ち着く可能性があります。
  • ただし3月ごろからエネルギー価格の上昇もありその点が2月は織り込み切れていない可能性もあります。
  • 市場の折り込み具合に注意しましょう。
    株価は絶対値で見ておらず織り込み具合に対して大きいか小さいかで反応します。

2022/5/12追記

  • インフレ指数は8.5→8.3と減少。ただし市場の予想は8.1だったため株価は下落。
    ダウ平均株価は-464ドル、ナスダックは-373ドル下落しています。
  • インフレは思ったほど収まっていないというのが市場の反応だったようです。

2022/6/11日追記

  • インフレ指数は8.3→8.6と上昇。4月がピーク化と思われたがその値を超えてきた。
  • ダウ平均株価は880ドル下落しています。
    そのため5/20に一度底打ちに見えた株価付近まで再度下落しています。

2022/7/13日追記

  • インフレ指数は9.1と最高値を更新
  • ダウ平均株価は208ドル安。寄りは大幅に下落(前日比400ドル近く)したが引けにかけては多少回復した。
  • NASDAQも同様に発表後大幅下落したが、最終的には-17ドル安まで回復した。

2022/8/10追記(記載は22日)

  • インフレ指数は8.5と低下。市場はピークを打ったと捉える。
  • ダウ平均株価は前日比535ドルの大幅上昇。インフレ懸念の低下を受けて株高に。
  • NASDAQも2.9%の大幅上昇。
  • その数日間は上昇トレンドになり8/16まで上昇継続。

2022/9/13

  • 結果は総合8.3(前月比-0.2) コア6.3(前月比+0.4)
    両指標とも市場予想を+0.2上回りFRBの利上げ予測が上がったことにより株式は大幅下落
  • ダウ平均株価 -1276.37(-3.94%)
  • ナスダック -632.84(-5.16%)

2022/10/13

  • 総合8.2(前月比-0.1) コア6.6(前月比+0.3)
  • 市場予想を上回った結果ダウは一時500ドル以上下げたがその後ショートカバーが入り終値は30,038円まで上昇
  • ダウ平均 +827.87(+2.83%)
    ナスダック +232.05(+2.23%)

2022/11/10

  • 総合7.7(前月比-0.5) コア6.6(前月比-0.3)
  • 市場予想を下回り市場は利上げペースの減速を織り込みダウ平均株価、ナスダックは大幅高へ
  • ダウ平均株価+1,201(+3.70%)
    ナスダック+760.97(+7.35%)

2022/12/13

  • 総合、コアともに市場予想を下回り発表直後は株高の流れへ。最終的には明日のFOMC警戒からか小幅高で終える。
  • 発表直後はダウは一時700ドル、ナスダックは400ドルを超える大幅高だった。
  • ダウ平均株価は+103.6(+0.30%)
  • ナスダックは+113.08(+1.01%)

更新日:2022年12月14日

CPI発表前の予習記事

【米国CPIの予習・復習】22年12月の米消費者物価指数(CPI)
【米国CPIの予習・復習】22年11月の米消費者物価指数(CPI)
【米国CPIの予習・復習】22年10月の米消費者物価指数(CPI)
【米国CPIの予習・復習】22年9月の米消費者物価指数(CPI)
【米国CPIの予習・復習】22年8月の米消費者物価指数(CPI)
【発表前の予習】22年7月の米消費者物価指数(CPI)
【発表前の予習】22年6月の米消費者物価指数(CPI)
kitakuma
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