急騰株
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※3月8日終値の3月1日終値に対する上昇率
（株式分割などを考慮した修正株価で算出）
―― 対象銘柄数：4,304銘柄 ――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）銘柄名 市場 上昇率(％) 株価 個別ニュース／決算速報／テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/eb55e64525577b385c08565acb024002e2b816cc
１. <4425> Ｋｕｄａｎ 東証Ｇ 126 2673 エヌビディアのエッジＡＩプラットフォーム向けKdVisualをリリース
２. <5586> ラボロＡＩ 東証Ｇ 106 2263 人工知能関連
３. <7022> サノヤスＨＤ 東証Ｓ 90.5 280
４. <2164> 地域新聞社 東証Ｇ 87.2 730
５. <4736> 日本ラッド 東証Ｓ 74.2 1526 生成ＡＩ分野での展開力期待で業績は上振れ濃厚
６. <4881> ファンペップ 東証Ｇ 62.7 205 アレルギーワクチンに関する塩野義製薬とオプション契約締結
７. <2743> ピクセル 東証Ｓ 61.9 136 カジノ関連
８. <7343> Ｂマインド 東証Ｇ 59.9 1938 ２７年３月期まで配当性向１００％の目標をポジティブ視
９. <3260> エスポア 名証Ｎ 51.3 1127 新たに時間貸し駐車場事業を開始
10. <4344> ソースネクス 東証Ｐ 51.1 201 ポケトークの上場準備開始
11. <2307> クロスキャト 東証Ｐ 50.8 1843 ＡＩ関連人気本格化で存在感浮き彫りに
12. <3744> サイオス 東証Ｓ 48.5 839 ＡＩ関連の雄でトップラインの伸び続く
13. <9256> サクシード 東証Ｇ 43.9 1235 24年3月期の期末配当予想を14円に増額修正、初配実施へ
14. <3913> ｓＭｅｄｉｏ 東証Ｇ 43.0 1007 人工知能関連
15. <7003> 三井Ｅ＆Ｓ 東証Ｐ 41.6 2553 ロボット関連
16. <5216> 倉元 東証Ｓ 40.9 155 半導体部材・部品関連
17. <1514> 住石ＨＤ 東証Ｓ 40.8 4170 『もしトラ』で思惑買いの指摘も
18. <3896> 阿波製紙 東証Ｓ 37.8 645
19. <3195> ジェネパ 東証Ｇ 35.3 322 海外子会社がラオスに新会社を設立へ
20. <7325> アイリック 東証Ｇ 34.0 997 人工知能関連
21. <3625> テックファム 東証Ｇ 33.0 649 生成ＡＩ関連で見直し急
22. <5595> ＱＰＳ研究所 東証Ｇ 32.2 3695 防衛省から衛星の試作受注、受注金額56.49億円
23. <9171> 栗林船 東証Ｓ 32.2 1344
24. <4890> 坪田ラボ 東証Ｇ 32.1 387 ロートと知的財産権実施許諾契約を締結し業績も上方修正
25. <7238> ブレーキ 東証Ｐ 29.6 149
26. <4540> ツムラ 東証Ｐ 28.3 3543 薬価改定で大幅引き上げなどと伝わる
27. <5868> ロココ 東証Ｓ 28.0 1266 人材派遣関連
28. <2315> ＣＡＩＣＡＤ 東証Ｓ 27.5 65 フィンテック関連
29. <6276> シリウスＶ 東証Ｓ 27.2 645 人工知能関連
30. <6863> ニレコ 東証Ｓ 26.9 2112 先端半導体分野で必須の深紫外レーザーに注目
31. <9978> 文教堂ＧＨＤ 東証Ｓ 26.5 43 経産省が書店振興プロジェクトチーム設置との報道で
32. <3315> 日本コークス 東証Ｐ 26.0 160 技術開発中のＣＯ２からの炭素材製造がＮＥＤＯの助成事業に採択
33. <5028> セカンドＸ 東証Ｇ 25.0 684 人工知能関連
34. <9399> ビート 東証Ｓ 25.0 5 仮想通貨関連
35. <5591> アヴィレン 東証Ｇ 24.9 3150 ＡＩ人材育成とＡＩソフトウェアで成長性
36. <7138> ＴＯＲＩＣＯ 東証Ｇ 24.8 1250 鳥山明氏の訃報で漫画購入増の思惑
37. <6797> 名古屋電機 名証Ｍ 24.5 2148 東証スタンダードに１３日重複上場
38. <3627> テクミラ 東証Ｓ 24.0 564 ポケトーク上場準備開始で思惑
39. <5572> リッジアイ 東証Ｇ 23.8 2882 上期経常を66％上方修正
40. <4574> 大幸薬品 東証Ｐ 23.6 387 受取補償金計上で２４年１２月期最終利益予想を上方修正
41. <1802> 大林組 東証Ｐ 21.8 1801 配当方針変更で２４年３月期配当予想を増額修正
42. <1730> 麻生フオーム 東証Ｓ 21.7 728
43. <4813> ＡＣＣＥＳＳ 東証Ｐ 21.2 1431 人工知能関連
44. <5892> ユトリ 東証Ｇ 20.9 7160 新ブランド「ＧＵＬＬ」をＺＯＺＯＴＯＷＮでオープン
45. <2130> メンバーズ 東証Ｐ 20.3 1027 生成ＡＩを活用した『ＬＣＡ算定ＡＩシステム』を提供開始
46. <7815> 東京ボード 東証Ｓ 19.9 717
47. <2721> ＪＨＤ 東証Ｓ 19.6 268
48. <3776> ＢＢタワー 東証Ｓ 19.2 186 人工知能関連
49. <5992> 中発条 東証Ｓ 19.2 882 電気自動車関連
50. <7352> ＴＷＯＳＴ 東証Ｇ 18.6 1826 子会社化
急落株
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※3月8日終値の3月1日終値に対する下落率
（株式分割などを考慮した修正株価で算出）
―― 対象銘柄数：4,304銘柄 ――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）銘柄名 市場 下落率(％) 株価 個別ニュース／決算速報／テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/fb01cd4523ce2e0f6dccea4720b2d770817733c7
１. <2330> フォーサイド 東証Ｓ -34.4 351 仮想通貨関連
２. <6659> メディアＬ 東証Ｓ -31.6 67
３. <6573> アジャイル 東証Ｇ -22.5 124 人工知能関連
４. <3816> 大和コン 東証Ｓ -22.4 1226
５. <2134> 燦キャピタル 東証Ｓ -21.7 18
６. <7689> コパ 東証Ｇ -21.0 680
７. <7067> ブランドＴ 東証Ｇ -20.9 1100
８. <9218> ＭＨＴ 東証Ｇ -19.4 808
９. <7901> マツモト 東証Ｓ -19.1 2426
10. <4169> エネチェンジ 東証Ｇ -18.8 937 電気自動車関連
11. <4075> ブレインズ 東証Ｇ -18.8 1015 人工知能関連
12. <137A> ココリブ 東証Ｇ -18.7 2005
13. <9812> テーオーＨＤ 東証Ｓ -18.6 428
14. <3854> アイル 東証Ｐ -18.5 3185 上半期好決算発表も出尽くし感が先行
15. <6027> 弁護士ＣＯＭ 東証Ｇ -17.9 3480 人工知能関連
16. <138A> 光フードＳ 東証Ｇ -17.8 4325 資金確保の売りに押される
17. <4816> 東映アニメ 東証Ｓ -17.4 14540
18. <6228> ＪＥＴ 東証Ｓ -16.5 8300 半導体製造装置関連
19. <6036> ＫｅｅＰｅｒ 東証Ｐ -16.3 5300 ２月既存店がマイナスに
20. <4176> ココナラ 東証Ｇ -14.4 456
21. <5588> ファーストＡ 東証Ｇ -14.2 2822 買い一服で売り優勢、前日に上場来高値
22. <3923> ラクス 東証Ｐ -14.2 2100
23. <4448> チャットＷ 東証Ｇ -13.9 457
24. <2970> グッドライフ 東証Ｓ -13.9 3465
25. <4051> ＧＭＯ－ＦＧ 東証Ｇ -13.8 8900
26. <4485> ＪＴＯＷＥＲ 東証Ｇ -13.4 4095 5G関連
27. <6731> ピクセラ 東証Ｓ -13.4 123
28. <5585> エコナビスタ 東証Ｇ -13.3 2760 人工知能関連
29. <1757> 創建エース 東証Ｓ -13.2 33
30. <6558> クックビズ 東証Ｇ -13.0 1539
31. <6177> アップバンク 東証Ｇ -12.8 136 仮想通貨関連
32. <5247> ＢＴＭ 東証Ｇ -12.6 2098
33. <7096> ステムセル研 東証Ｇ -12.5 1772
34. <9237> 笑美面 東証Ｇ -11.8 1990 2023年のIPO関連
35. <2338> クオンタムＳ 東証Ｓ -11.7 371 電気自動車関連
36. <3793> ドリコム 東証Ｇ -11.6 1050
37. <8894> レボリュー 東証Ｓ -11.5 23
38. <8057> 内田洋 東証Ｐ -11.4 6980 上期増収増益も足もと業績悪を嫌気
39. <9107> 川崎汽 東証Ｐ -11.3 6870 先週末に大幅高の反動も強まる
40. <9158> シーユーシー 東証Ｇ -11.3 2622 2023年のIPO関連
41. <2590> ＤｙＤｏ 東証Ｐ -11.3 2758 １１～１月期は営業赤字幅が拡大
42. <4326> インテージＨ 東証Ｐ -11.2 1724 人工知能関連
43. <2593> 伊藤園 東証Ｐ -11.1 3732 第3四半期増益率鈍化で上振れ期待後退も
44. <7083> ＡＨＣ 東証Ｇ -11.1 756
45. <7803> ブシロード 東証Ｇ -11.1 370
46. <2492> インフォＭＴ 東証Ｐ -10.9 385 フィンテック関連
47. <7063> バードマン 東証Ｇ -10.7 1205
48. <4177> ｉ－ｐｌｕｇ 東証Ｇ -10.5 1251
49. <6578> エヌリンクス 東証Ｓ -10.5 274 CDエナジーダイレクトと業務提携を開始
50. <5250> プライムスト 東証Ｓ -10.4 1792 人工知能関連
注目の決算
決算プラス・インパクト銘柄 … 積水ハウス、アインＨＤ、泉州電 (3月1日～7日発表分)
―決算で買われた銘柄！ 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の水準から8日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 アインＨＤ <9627>
24年4月期第3四半期累計(23年5月-24年1月)の連結経常利益は前年同期比21.7％増の150億円に伸び、通期計画の193億円に対する進捗率は77.8％に達し、5年平均の70.8％も上回った。★No.2 泉州電 <9824>
24年10月期の連結経常利益を従来予想の89億円→95億円(前期は87.7億円)に6.7％上方修正し、増益率が1.5％増→8.3％増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。★No.3 タカショー <7590>
24年1月期の連結経常利益は前の期比74.5％減の2.5億円に落ち込んだが、25年1月期は前期比2.5倍の6.1億円に回復する見通しとなった。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<9627> アインＨＤ 東Ｐ +14.56 3/ 1 3Q 21.69
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/38081cadc2991fc462524a48f44368cc1b85c991
<9824> 泉州電 東Ｐ +14.01 3/ 4 1Q 22.49
<7590> タカショー 東Ｓ +8.14 3/ 5 本決算 147.20
<6267> ゼネラルパ 東Ｓ +6.57 3/ 1 上期 77.24
<1928> 積水ハウス 東Ｐ +1.05 3/ 7 本決算 -2.33
決算マイナス・インパクト銘柄 … 伊藤園、アイル、Ｂガレージ (3月1日～7日発表分)
―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の水準から8日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3854> アイル 東Ｐ -18.54 3/ 7 上期 34.51
<7064> ハウテレ 東Ｇ -18.21 3/ 6 本決算 10.40
<3816> 大和コン 東Ｓ -16.88 3/ 1 上期 43.75
<2590> ＤｙＤｏ 東Ｐ -11.88 3/ 1 本決算 －
<8057> 内田洋 東Ｐ -11.42 3/ 4 上期 27.53<2593> 伊藤園 東Ｐ -10.61 3/ 1 3Q 39.13
<7265> エイケン工業 東Ｓ -8.85 3/ 5 1Q 210.00
<7605> フジコーポ 東Ｐ -5.69 3/ 5 1Q -5.46
<3180> Ｂガレージ 東Ｐ -4.96 3/ 7 3Q 40.98
<2910> Ｒフィールド 東Ｐ -4.69 3/ 5 3Q 22.71<4750> ダイサン 東Ｓ -4.00 3/ 5 3Q 赤縮
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7fb379ddd2c6e5d48feb25b7904b766c7107b3d4
<7865> ピープル 東Ｓ -1.68 3/ 1 本決算 －
<7435> ナ・デックス 東Ｓ -0.86 3/ 7 3Q -64.71
<3172> ティーライフ 東Ｓ -0.57 3/ 4 上期 -39.51
<7196> Ｃａｓａ 東Ｓ -0.36 3/ 6 本決算 -3.11
主なニュース
米2月雇用統計、ＦＲＢは利下げ急がずとの見方裏付け
[８日 ロイター] – 米労働省が発表した２月の雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を上回ったものの、労働市場全体が冷え込む兆しが示され、利下げ開始時期を検討している米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が当面静観するとの見方が裏付けられた。 ２月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比２７万５０００人増加と、市場予想（２０万人増）を上回った。 一方で、１２・１月分が下方改定され、雇用の伸びが引き続き鈍化していることを示唆。失業率は３．９％と過去２年間で最も高い水準に悪化した。 また、賃金の伸びは引き続き緩やかに鈍化。２月は前年同月比４．３％上昇と１月の４．４％上昇から低下した。ＦＲＢ当局者は賃金の伸びが依然として２％のインフレ目標と一致する水準ではないと見ているものの、正しい方向に進んでいるとしている。 エバーコアＩＳＩのクリシュナ・グハ副会長は、今回の雇用統計では労働市場は依然好調だが緩やかに緩和していることが示され、「実体経済の状況がインフレ率２％に向けて持続的に収束する状況とおおむね一致しており、６月までの利下げが適切であるという安心感をＦＲＢに与える」と述べた。 フェデラルファンド（ＦＦ）金利先物が織り込む、６月半ばまでに利下げが開始される確率は８０％。雇用統計発表前は７５％だった。 ４月３０日─５月１日の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）で利下げが決定される確率は２５％強と雇用統計発表前からほぼ変わらずだった。 市場では年末までに合計１％ポイントの利下げが実施されるとの見方が強まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/266ca371269e5eb863a6a9e576f2cb49fe0272c0
日銀、昨年上回る高水準の賃上げ実現に自信深める－関係者 (24/3/6)
ブルームバーグ）： 日本銀行はこれまでの企業の賃上げ表明やヒアリングなどを通じて、昨年を上回る高水準の賃上げ実現に自信を深めている。複数の関係者が明らかにした。市場で強まっている３月か４月の金融政策決定会合でマイナス金利が解除されるとの見方を裏付けるものとなる。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7371f4c141b2f67b88b990c14583f37dcc8bdf58
東京株式（前引け）＝大幅続落、朝高後に値を崩す展開で４万円台割れ (24/3/7)
７日前引けの日経平均株価は前営業日比３５９円６１銭安の３万９７３１円１７銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は１０億９９３９万株、売買代金概算は３兆１７５２億円。値上がり銘柄数は６７０、対して値下がり銘柄数は９３４、変わらずは５２銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方は高く始まったものの、その後は伸び悩み前場取引後半に先物主導で急速に値を崩す展開に。日経平均は寄り後早々に４００円近い上昇をみせていたが、前引けは３５０円あまりの下げで４万円台を割り込む上下にボラティリティの高い地合いとなった。あすに２月の米雇用統計発表を控え、この内容を見極めたいとの思惑や、日銀の金融政策正常化（マイナス金利解除とその後の利上げ）が近いとの思惑が上値を重くした。外国為替市場でドル安・円高が進んだことも買い手控え要因となっている。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a01954b141527bacfc11b491bf2ed01be63ef3d4
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