急騰株
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※2月9日終値の2月2日終値に対する上昇率
（株式分割などを考慮した修正株価で算出）
―― 対象銘柄数：4,303銘柄 ――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）銘柄名 市場 上昇率(％) 株価 個別ニュース／決算速報／テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/e53bcb3169797a06ccfb12d5f1471fe07232f713
１. <9235> 売れるネット 東証Ｇ 148 3305 運用型広告のグルプスなどの完全子会社化を発表
２. <7601> ポプラ 東証Ｓ 89.7 404
３. <7859> アルメディオ 東証Ｓ 71.3 1393 中国太陽光パネル部品の受注急増で２４年３月期業績予想を上方修正
４. <2330> フォーサイド 東証Ｓ 66.7 180 ＡＩ関連事業を行う子会社を設立へ
５. <3494> マリオン 東証Ｓ 40.5 541
６. <4107> 伊勢化 東証Ｓ 40.2 11300 今期過去最高見通しと増配を好感
７. <4414> フレクト 東証Ｇ 39.5 5900 クラウドインテグレーション好調で今期業績予想を上方修正
８. <9159> ＷＴＯＫＹＯ 東証Ｇ 39.2 3460 Ｗｅｂ３領域合弁会社の総合プロデューサーに秋元康氏就任
９. <7544> スリーエフ 東証Ｓ 38.3 531 ＫＤＤＩのローソンＴＯＢで思惑物色広がる
10. <5572> リッジアイ 東証Ｇ 36.7 2399 GPT実践活用でワークショップ開催へ、コンサルが無料相談
11. <5240> ｍｏｎｏＡＩ 東証Ｇ 32.9 586 『フォートナイト』つながりで物色、ディズニーが配信会社株式取得
12. <4020> ビートレンド 東証Ｇ 32.0 1032 『エコテックサービス』に開発・戦略パートナーとして参画を発表
13. <7066> ピアズ 東証Ｇ 30.9 1140 生成AI関連
14. <6557> ＡＩＡＩ 東証Ｇ 29.3 1413 認可保育所「AIAI NURSERY 西新宿(仮称)」の詳細情報を公開
15. <5803> フジクラ 東証Ｐ 29.1 1558 ２４年３月期業績及び配当予想を上方修正
16. <3566> ユニネク 東証Ｇ 28.7 655 ２４年１２月期は経常３２％増益で過去最高更新を計画
17. <5595> ＱＰＳ研究所 東証Ｇ 28.1 2378 研究開発拠点新設の発表で短期資金の流入に拍車
18. <3744> サイオス 東証Ｓ 27.8 451 ２４年１２月期営業黒字転換見込みで配当上乗せへ
19. <2216> カンロ 東証Ｓ 27.0 2412 ２４年１２月期は増収増益で１４円増配見通し
20. <5246> エレメンツ 東証Ｇ 25.5 601 『ＬＩＱＵＩＤ ｅＫＹＣ』累計本人確認件数が４０００万件突破
21. <4980> デクセリ 東証Ｐ 24.8 5393 １８０万株を上限とする自社株買いも発表
22. <6942> ソフィア 東証Ｓ 24.7 1430 株主優待制度を導入
23. <6016> ジャパンエン 東証Ｓ 24.4 10910 受注好調で今期経常益予想４．５倍に引き上げ配当増額
24. <6674> ＧＳユアサ 東証Ｐ 24.0 2635 価格是正奏功し今期利益・配当予想を引き上げ
25. <9984> ＳＢＧ 東証Ｐ 23.8 7991 10-12月期の損益改善を評価する買い続く
26. <3442> ＭＩＥコーポ 名証Ｍ 23.7 1460 4-12月期(3Q累計)経常が37％増益で着地・10-12月期も54％増益
27. <2146> ＵＴ 東証Ｐ 23.6 2997 10-12月期(3Q)経常は黒字浮上、未定だった今期配当は2期ぶり93.03円で復配
28. <6946> 日本アビオ 東証Ｓ 23.0 10960 宇宙開発関連
29. <7689> コパ 東証Ｇ 20.6 661
30. <7822> 永大産業 東証Ｓ 19.6 281 販売価格改定効果で２４年３月期営業予想を上方修正
31. <2651> ローソン 東証Ｐ 19.5 10255 ＫＤＤＩがＴＯＢ実施へ
32. <4151> 協和キリン 東証Ｐ 19.4 2763 上限１７００万株の自社株買い・消却と増配計画を評価
33. <4064> カーバイド 東証Ｐ 19.1 1826 今期最終利益大幅上方修正で増配と自社買い実施へ
34. <7386> Ｊワランティ 東証Ｇ 18.5 4940 24年9月期第1四半期の営業利益50.5％増、延長保証事業が安定成長
35. <9245> リベロ 東証Ｇ 18.4 1452 新規顧客の契約順調で２３年１２月期業績は計画上振れ
36. <2148> ＩＴメディア 東証Ｐ 18.3 1962 配当性向７０％以上の新方針掲げ大幅増配
37. <4265> ＩＧＳ 東証Ｇ 18.1 443 三井住友信託銀行と業務提携と報じられる
38. <9170> 成友興業 名証Ｍ 18.0 3180 10-12月期(1Q)経常は3倍増益で着地
39. <3696> セレス 東証Ｐ 17.8 1344 １０～１２月期ポイントサイト好調で２３年１２月期業績は計画上振れ
40. <7226> 極東開発 東証Ｐ 17.3 2346 特装車事業の受注好調で今期業績・配当予想を上方修正
41. <5965> フジマック 東証Ｓ 17.2 1057 今期経常は25％増で7期ぶり最高益更新へ
42. <5618> ナイル 東証Ｇ 17.0 1123 生成AI関連
43. <2433> 博報堂ＤＹ 東証Ｐ 16.9 1384.5 JPX日経400関連
44. <9438> ＭＴＩ 東証Ｐ 16.8 703 持ち分法投資利益計上で今期経常益予想引き上げ
45. <1885> 東亜建 東証Ｐ 16.6 4500 ２４年３月期業績及び配当予想の上方修正と株式分割を好感
46. <6444> サンデン 東証Ｓ 16.5 212 電気自動車関連
47. <7552> ハピネット 東証Ｐ 15.7 3340 ２４年３月期業績及び配当予想を上方修正
48. <6088> シグマクシス 東証Ｐ 15.4 1626 今期業績上方修正に配当増額・自社株買いで株価急伸
49. <6556> ウェルビー 東証Ｐ 14.9 988 ＭＢＯ発表でＴＯＢ価格１０８９円にサヤ寄せ
50. <7112> キューブ 東証Ｇ 14.8 899 1月の直営店売上高は全店ベースで9.7％増、新商品の販売順調
急落株
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※2月9日終値の2月2日終値に対する下落率
（株式分割などを考慮した修正株価で算出）
―― 対象銘柄数：4,303銘柄 ――
（今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く）銘柄名 市場 下落率(％) 株価 個別ニュース／決算速報／テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/afa5d4bfa60f3f8e1ff07c81912d2375d7f4b1f3
１. <8925> アルデプロ 東証Ｓ -26.7 189 ２４年７月期業績及び配当予想を下方修正
２. <8119> 三栄コ 東証Ｓ -22.8 2580
３. <6573> アジャイル 東証Ｇ -22.2 294 人工知能関連
４. <7018> 内海造 東証Ｓ -21.4 4400 上方修正幅は市場期待に届かず失望感も
５. <4389> プロパテＤＢ 東証Ｇ -21.2 1185 24年3月期の営業利益予想を下方修正、新サービスの立ち上げ遅延
６. <4890> 坪田ラボ 東証Ｇ -21.1 270 24年3月期の営業損益予想を下方修正、参天製薬との基本合意解約
７. <7140> ペットゴー 東証Ｇ -20.6 969 4-12月期(3Q累計)経常が24％減益で着地・10-12月期も80％減益
８. <9399> ビート 東証Ｓ -20.0 4 仮想通貨関連
９. <3656> ＫＬａｂ 東証Ｐ -19.5 318 減損など響き前期は最終赤字拡大
10. <6645> オムロン 東証Ｐ -19.4 5368 ２４年３月期業績予想を下方修正
11. <9165> クオルテック 東証Ｇ -18.4 1465 受注回復が想定至らず２４年６月期業績予想を下方修正
12. <4241> アテクト 東証Ｓ -17.8 829 ４～１２月期純利益３４％減を嫌気
13. <4356> 応用技術 東証Ｓ -17.4 1391 今期経常は13％減益へ
14. <5574> ＡＢＥＪＡ 東証Ｇ -17.3 3920 人工知能関連
15. <8876> リログループ 東証Ｐ -17.2 1246.5 10-12月期コンセンサス下振れで通期未達懸念
16. <4882> ペルセウス 東証Ｇ -17.2 497
17. <3944> 古林紙 東証Ｓ -17.1 2087 今期経常は50％減益へ
18. <4554> 富士製薬 東証Ｐ -16.9 1678 １０～１２月期営業赤字転落がネガティブサプライズに
19. <6316> 丸山製 東証Ｓ -16.6 2321 10-12月期(1Q)経常は赤字転落で着地
20. <6753> シャープ 東証Ｐ -16.4 819.6 ディスプレー市況厳しく２４年３月期業績予想を下方修正
21. <6731> ピクセラ 東証Ｓ -15.9 132
22. <3328> ＢＥＥＮＯＳ 東証Ｐ -15.5 1242 10-12月期経常は赤字転落で着地
23. <4772> ストリームＭ 東証Ｇ -15.4 176 ２４年１２月期経常減益計画で失望感
24. <5337> ダントーＨＤ 東証Ｓ -15.3 924
25. <3107> ダイワボウ 東証Ｐ -15.1 2700 ４～１２月期最終赤字転落を嫌気
26. <3080> ジェーソン 東証Ｓ -14.9 672
27. <6035> ＩＲジャパン 東証Ｐ -14.9 1362 今期減収減益見通しを嫌気
28. <4263> サスメド 東証Ｇ -14.5 633 人工知能関連
29. <5255> モンラボ 東証Ｇ -14.3 306 人工知能関連
30. <4570> 免疫生物研 東証Ｇ -14.0 417 24年3月期第3四半期の営業利益43.0％減、抗体製品など第4四半期以降に計上
31. <6627> テラプローブ 東証Ｓ -13.8 6180 半導体関連
32. <7043> アルー 東証Ｇ -13.7 841
33. <7985> ネポン 東証Ｓ -13.3 1673
34. <4575> ＣＡＮＢＡＳ 東証Ｇ -13.2 750
35. <6460> セガサミー 東証Ｐ -13.2 1924.5 年末商戦での販売低調で２４年３月期下方修正
36. <3987> エコモット 東証Ｇ -12.9 418 人工知能関連
37. <7927> ムトー精工 東証Ｓ -12.9 1963
38. <8023> 大興電子 東証Ｓ -12.8 935 情報セキュリティ関連
39. <4483> ＪＭＤＣ 東証Ｐ -12.8 3479 第３四半期営業利益４１％増も織り込み済み
40. <7044> ピアラ 東証Ｓ -12.7 317 人工知能関連
41. <4347> ブロメディア 東証Ｓ -12.6 1100 今期純利益４３％減に下方修正
42. <1960> サンテック 東証Ｓ -12.6 773 ４期連続の営業赤字見通しに修正し見切り売り膨らむ
43. <3741> セック 東証Ｐ -12.5 4655 宇宙開発関連
44. <9424> 日本通信 東証Ｐ -12.2 208 5G関連
45. <7372> デコルテＨＤ 東証Ｇ -12.0 468 24年9月期第1四半期の営業利益32.6％減、撮影件数・単価とも低調
46. <2395> 新日本科学 東証Ｐ -11.9 1546
47. <4819> Ｄガレージ 東証Ｐ -11.6 3195 フィンテック関連
48. <7291> 日本プラスト 東証Ｓ -11.5 517
49. <5032> エニーカラー 東証Ｐ -11.2 3330
50. <6908> イリソ電子 東証Ｐ -11.1 3030 今期一転減益に下方修正を嫌気
注目の決算
決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ＳＢＧ、トヨタ、ルネサス (2月2日～8日発表分)
―決算で買われた銘柄！ 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から9日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 フジクラ <5803>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の560億円→620億円(前期は678億円)に10.7％上方修正し、減益率が17.5％減→8.7％減に縮小する見通しとなった。★No.2 デクセリ <4980>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の263億円→280億円(前期は301億円)に6.5％上方修正し、減益率が12.8％減→7.2％減に縮小する見通しとなった。★No.3 ＧＳユアサ <6674>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の320億円→380億円(前期は242億円)に18.8％上方修正し、増益率が32.2％増→56.9％増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<5803> フジクラ 東Ｐ +25.44 2/ 8 3Q -7.77
<4980> デクセリ 東Ｐ +24.84 2/ 5 3Q -14.19
<6674> ＧＳユアサ 東Ｐ +22.13 2/ 6 3Q 80.28
<9984> ＳＢＧ 東Ｐ +20.75 2/ 8 3Q 黒転
<4151> 協和キリン 東Ｐ +18.99 2/ 7 本決算 -12.59<1885> 東亜建 東Ｐ +18.89 2/ 8 3Q 334.96
<9438> ＭＴＩ 東Ｐ +17.76 2/ 7 1Q 黒転
<7552> ハピネット 東Ｐ +17.56 2/ 8 3Q 28.03
<4064> カーバイド 東Ｐ +17.05 2/ 7 3Q -36.69
<7226> 極東開発 東Ｐ +16.60 2/ 6 3Q 678.55<2433> 博報堂ＤＹ 東Ｐ +16.00 2/ 8 3Q -57.27
<2760> 東エレデバ 東Ｐ +15.48 2/ 2 3Q 14.41
<6088> シグマクシス 東Ｐ +15.24 2/ 6 3Q 48.31
<3099> 三越伊勢丹 東Ｐ +14.79 2/ 2 3Q 75.57
<8022> ミズノ 東Ｐ +14.74 2/ 8 3Q 42.22<6779> 日電波 東Ｐ +14.73 2/ 7 3Q -58.60
<7864> フジシール 東Ｐ +14.37 2/ 8 3Q 68.60
<6240> ヤマシン―Ｆ 東Ｐ +14.24 2/ 5 3Q 12.16
<8919> カチタス 東Ｐ +14.07 2/ 7 3Q -14.74
<6723> ルネサス 東Ｐ +13.84 2/ 8 本決算 －<8075> 神鋼商 東Ｐ +13.79 2/ 7 3Q -11.50
<8242> Ｈ２Ｏリテイ 東Ｐ +13.76 2/ 2 3Q 105.45
<6062> チャームケア 東Ｐ +13.50 2/ 5 上期 48.98
<6383> ダイフク 東Ｐ +13.13 2/ 8 3Q -3.54
<7004> 日立造 東Ｐ +12.36 2/ 5 3Q 159.56<6902> デンソー 東Ｐ +12.24 2/ 2 3Q -3.17
<6800> ヨコオ 東Ｐ +12.18 2/ 8 3Q -73.35
<9684> スクエニＨＤ 東Ｐ +11.67 2/ 5 3Q -19.48
<6418> 日金銭 東Ｐ +11.63 2/ 8 3Q 62.13
<6724> エプソン 東Ｐ +11.63 2/ 2 3Q -32.45<4847> インテリＷ 東Ｐ +11.41 2/ 7 上期 4.25
<6787> メイコー 東Ｐ +11.27 2/ 6 3Q 4.18
<1814> 大末建 東Ｐ +11.15 2/ 7 3Q -61.49
<4719> アルファ 東Ｐ +11.15 2/ 8 3Q 8.63
<7203> トヨタ 東Ｐ +11.06 2/ 6 3Q 86.70<1332> ニッスイ 東Ｐ +10.72 2/ 6 3Q 7.01
<7518> ネットワン 東Ｐ +10.64 2/ 2 3Q -9.09
<3612> ワールド 東Ｐ +10.40 2/ 5 3Q 26.51
<3992> ニーズウェル 東Ｐ +10.19 2/ 8 1Q 46.03
<8058> 三菱商 東Ｐ +10.12 2/ 6 3Q -25.22<6141> ＤＭＧ森精機 東Ｐ +9.92 2/ 5 本決算 －
<5214> 日電硝 東Ｐ +9.77 2/ 5 本決算 黒転
<6941> 山一電機 東Ｐ +9.53 2/ 6 3Q -76.89
<5970> ジーテクト 東Ｐ +9.44 2/ 2 3Q 17.11
<5384> フジミインコ 東Ｐ +9.24 2/ 2 3Q -44.16<4543> テルモ 東Ｐ +8.80 2/ 7 3Q 14.81
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/dc74f0f9e9d61a680a5aead5bf3f14e91d813300
<5947> リンナイ 東Ｐ +8.68 2/ 8 3Q -16.49
<2982> ＡＤＷＧ 東Ｐ +8.55 2/ 8 本決算 －
<5563> 新日本電工 東Ｐ +8.48 2/ 8 本決算 －
<4092> 日本化 東Ｐ +8.14 2/ 8 3Q 2.44
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ヘリオスＴＨ、ＪＴＯＷＥＲ、ＢＡＳＥ (2月2日～8日発表分)
―決算で買われた銘柄！ 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から9日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 アルメディオ <7859>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円→32.3億円(前期は5.6億円)に23.9％上方修正し、増益率が4.6倍→5.7倍に拡大し、従来の19期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。★No.2 伊勢化 <4107>
23年12月期の連結経常利益は前の期比39.9％増の51.1億円に拡大し、24年12月期も前期比29.0％増の66億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。★No.3 フレクト <4414>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の5.4億円→6.6億円(前期は2.5億円)に20.8％上方修正し、増益率が2.1倍→2.6倍に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<7859> アルメディオ 東Ｓ +68.44 2/ 2 3Q 399.00
<4107> 伊勢化 東Ｓ +40.20 2/ 7 本決算 28.98
<4414> フレクト 東Ｇ +34.55 2/ 6 3Q 284.29
<3744> サイオス 東Ｓ +30.72 2/ 8 本決算 黒転
<2216> カンロ 東Ｓ +24.78 2/ 8 本決算 1.11<6016> ジャパンエン 東Ｓ +24.54 2/ 7 3Q 266.74
<3566> ユニネク 東Ｇ +24.29 2/ 6 本決算 32.10
<7822> 永大産業 東Ｓ +19.07 2/ 8 3Q 黒転
<7386> Ｊワランティ 東Ｇ +17.34 2/ 8 1Q 45.03
<6769> ザイン 東Ｓ +12.56 2/ 2 本決算 1345.07<9130> 共栄タ 東Ｓ +12.51 2/ 2 3Q -93.70
<7971> 東リ 東Ｓ +11.27 2/ 2 3Q 103.48
<2812> 焼津水化 東Ｓ +10.42 2/ 5 3Q -46.63
<1965> テクノ菱和 東Ｓ +9.85 2/ 7 3Q 72.68
<4388> エーアイ 東Ｇ +9.06 2/ 5 3Q 黒転<7711> 助川電気 東Ｓ +8.83 2/ 8 1Q 107.62
<9768> いであ 東Ｓ +8.74 2/ 5 本決算 8.66
<3077> ホリイフード 東Ｓ +8.64 2/ 8 3Q 黒転
<4736> 日本ラッド 東Ｓ +8.13 2/ 5 3Q 325.00
<7806> ＭＴＧ 東Ｇ +7.88 2/ 6 1Q -8.76<5884> クラダシ 東Ｇ +7.52 2/ 8 上期 黒転
<3131> シンデンハイ 東Ｓ +7.40 2/ 8 3Q -60.00
<7417> 南陽 東Ｓ +7.22 2/ 8 3Q -1.94
<2107> 東洋糖 東Ｓ +7.11 2/ 8 3Q 242.31
<2397> ＤＮＡチップ 東Ｓ +7.04 2/ 8 3Q 赤縮<8045> 浜丸魚 東Ｓ +7.03 2/ 6 3Q 20.67
<4485> ＪＴＯＷＥＲ 東Ｇ +6.64 2/ 8 3Q 黒転
<4477> ＢＡＳＥ 東Ｇ +6.58 2/ 8 本決算 赤縮
<8462> ＦＶＣ 東Ｓ +6.25 2/ 8 3Q -88.76
<6927> ヘリオスＴＨ 東Ｓ +5.86 2/ 5 3Q -30.62<3766> システムズＤ 東Ｓ +5.45 2/ 7 3Q -9.37
<6670> ＭＣＪ 東Ｓ +5.32 2/ 5 3Q 27.35
<1717> 明豊ファシリ 東Ｓ +5.13 2/ 5 3Q 11.61
<6366> 千代建 東Ｓ +4.75 2/ 5 3Q 51.19
<4293> セプテニＨＤ 東Ｓ +4.70 2/ 8 本決算 －<5009> 富士興 東Ｓ +4.55 2/ 5 3Q 149.21
<5285> ヤマックス 東Ｓ +4.35 2/ 8 3Q 116.77
<4491> Ｃマネージ 東Ｓ +4.21 2/ 6 3Q 0.89
<2702> マクドナルド 東Ｓ +4.00 2/ 8 本決算 9.25
<7129> ミアヘルサ 東Ｓ +3.96 2/ 8 3Q 2400.00<4972> 綜研化学 東Ｓ +3.94 2/ 5 3Q 88.65
<6322> タクミナ 東Ｓ +3.93 2/ 2 3Q 17.52
<8041> ＯＵＧＨＤ 東Ｓ +3.78 2/ 8 3Q -13.98
<1992> 神田通機 東Ｓ +3.69 2/ 5 3Q 44.66
<9685> ＫＹＣＯＭ 東Ｓ +3.55 2/ 8 3Q 10.99<3646> 駅探 東Ｇ +3.26 2/ 8 3Q 赤転
<3947> ダイナパック 東Ｓ +3.26 2/ 8 本決算 1.69
<6039> 動物高度医療 東Ｇ +3.24 2/ 8 3Q -20.43
<9780> ビステム 東Ｓ +3.17 2/ 7 3Q -4.38
<5284> ヤマウＨＤ 東Ｓ +3.16 2/ 2 3Q 53.14※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした9日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「％」。本決算の経常変化率は今期予想。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0b597d79e48b0ed4a1b7780ab2eb8f9dc48088e5
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 郵船、日産自、ＫＤＤＩ (2月2日～8日発表分)
―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から9日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 リログループ <8876>
24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比28.1％減の126億円に減り、通期計画の190億円に対する進捗率は66.5％にとどまり、3年平均の71.9％も下回った。▲No.2 オムロン <6645>
24年3月期の連結最終利益を従来予想の180億円→15億円(前期は738億円)に91.7％下方修正し、減益率が75.6％減→98.0％減に拡大する見通しとなった。▲No.3 シャープ <6753>
24年3月期の連結最終損益を従来予想の100億円の黒字→100億円の赤字(前期は2608億4000万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<8876> リログループ 東Ｐ -20.88 2/ 8 3Q -5.94
<6645> オムロン 東Ｐ -19.44 2/ 5 3Q -55.46
<6753> シャープ 東Ｐ -17.04 2/ 6 3Q 黒転
<5481> 山陽鋼 東Ｐ -15.55 2/ 2 3Q -56.13
<3937> Ｕｂｉｃｏｍ 東Ｐ -15.54 2/ 8 3Q -4.02<4554> 富士製薬 東Ｐ -15.04 2/ 8 1Q 赤転
<1803> 清水建 東Ｐ -14.85 2/ 8 3Q 赤転
<3107> ダイワボウ 東Ｐ -14.12 2/ 8 3Q 5.15
<3328> ＢＥＥＮＯＳ 東Ｐ -13.99 2/ 8 1Q 赤転
<6035> ＩＲジャパン 東Ｐ -12.80 2/ 2 3Q 11.65<9424> 日本通信 東Ｐ -12.24 2/ 8 3Q 47.71
<3659> ネクソン 東Ｐ -11.71 2/ 8 本決算 －
<3656> ＫＬａｂ 東Ｐ -11.42 2/ 8 本決算 －
<1801> 大成建 東Ｐ -10.89 2/ 8 3Q -48.77
<4826> ＣＩＪ 東Ｐ -10.72 2/ 5 上期 7.13<5632> 菱製鋼 東Ｐ -10.48 2/ 7 3Q -56.99
<9468> カドカワ 東Ｐ -10.45 2/ 8 3Q -37.89
<8524> 北洋銀 東Ｐ -10.34 2/ 8 3Q -19.77
<6908> イリソ電子 東Ｐ -10.09 2/ 2 3Q -8.20
<6367> ダイキン 東Ｐ -10.00 2/ 6 3Q -5.73<3034> クオールＨＤ 東Ｐ -9.96 2/ 2 3Q -8.05
<7201> 日産自 東Ｐ -9.93 2/ 8 3Q 41.99
<2130> メンバーズ 東Ｐ -9.83 2/ 2 3Q 赤転
<4483> ＪＭＤＣ 東Ｐ -9.64 2/ 2 3Q 39.06
<3402> 東レ 東Ｐ -9.62 2/ 8 3Q -30.01<2372> アイロムＧ 東Ｐ -9.39 2/ 7 3Q -61.19
<4792> 山田コンサル 東Ｐ -9.26 2/ 6 3Q 19.48
<2395> 新日本科学 東Ｐ -9.22 2/ 2 3Q -29.01
<4819> Ｄガレージ 東Ｐ -9.10 2/ 8 3Q 黒転
<2432> ディーエヌエ 東Ｐ -9.10 2/ 7 3Q 赤転<3668> コロプラ 東Ｐ -9.00 2/ 7 1Q 赤拡
<9433> ＫＤＤＩ 東Ｐ -8.78 2/ 2 3Q 3.12
<4183> 三井化学 東Ｐ -8.77 2/ 7 3Q -40.94
<3741> セック 東Ｐ -8.73 2/ 8 3Q 27.34
<6539> ＭＳジャパン 東Ｐ -8.61 2/ 8 3Q -3.10<1515> 日鉄鉱 東Ｐ -8.54 2/ 6 3Q -15.50
<5480> 冶金工 東Ｐ -8.35 2/ 5 3Q -30.40
<6622> ダイヘン 東Ｐ -8.35 2/ 2 3Q -29.51
<3632> グリー 東Ｐ -8.32 2/ 7 上期 -31.84
<8111> ゴルドウイン 東Ｐ -8.28 2/ 6 3Q 7.54<4921> ファンケル 東Ｐ -8.20 2/ 6 3Q 42.86
<6952> カシオ 東Ｐ -8.16 2/ 7 3Q -16.72
<5706> 三井金 東Ｐ -8.14 2/ 7 3Q 10.59
<3401> 帝人 東Ｐ -8.14 2/ 8 3Q -56.25
<4722> フューチャー 東Ｐ -8.11 2/ 6 本決算 －<9101> 郵船 東Ｐ -8.10 2/ 5 3Q -80.09
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7cec2d354f6a6f87ada02de1f85debcf8cf0600e
<6197> ソラスト 東Ｐ -8.07 2/ 8 3Q -21.97
<7606> Ｕアローズ 東Ｐ -7.93 2/ 7 3Q -5.53
<7701> 島津 東Ｐ -7.82 2/ 6 3Q 9.51
<9409> テレ朝ＨＤ 東Ｐ -7.76 2/ 8 3Q -25.53
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … 免疫生物研、ロジスネクス、サンクゼール (2月2日～8日発表分)
―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から9日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 プロパテＤＢ <4389>
24年3月期の連結経常利益を従来予想の8億2200万円→3億6100万円(前期は8億2300万円)に56.1％下方修正し、減益率が0.1％減→56.1％減に拡大する見通しとなった。▲No.3 ペットゴー <7140>
24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比24.5％減の2億1600万円に減り、通期計画の2億6100万円に対する進捗率は前年同期の124.3％を下回る82.8％にとどまった。▲No.4 応用技術 <4356>
23年12月期の経常利益(非連結)は前の期比1.9％増の10.4億円になったが、24年12月期は前期比13.2％減の9.1億円に減る見通しとなった。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<4389> プロパテＤＢ 東Ｇ -21.68 2/ 7 3Q -46.83
<7018> 内海造 東Ｓ -21.43 2/ 5 3Q 337.46
<7140> ペットゴー 東Ｇ -20.12 2/ 8 3Q -24.48
<4356> 応用技術 東Ｓ -18.27 2/ 8 本決算 -13.17
<4241> アテクト 東Ｓ -17.43 2/ 7 3Q -26.04<8119> 三栄コ 東Ｓ -17.17 2/ 2 3Q 黒転
<6316> 丸山製 東Ｓ -16.39 2/ 8 1Q 赤転
<4772> ストリームＭ 東Ｇ -16.19 2/ 6 本決算 -50.79
<7291> 日本プラスト 東Ｓ -14.55 2/ 8 3Q 黒転
<6627> テラプローブ 東Ｓ -12.71 2/ 6 本決算 －<1960> サンテック 東Ｓ -12.56 2/ 5 3Q 赤拡
<3417> 大木ヘルス 東Ｓ -12.42 2/ 8 3Q 13.44
<2937> サンクゼール 東Ｇ -12.25 2/ 6 3Q -6.21
<6874> 協立電機 東Ｓ -12.24 2/ 6 上期 13.18
<7372> デコルテＨＤ 東Ｇ -12.03 2/ 5 1Q -34.38<7266> 今仙電機 東Ｓ -12.00 2/ 8 3Q -47.77
<1828> 田辺工業 東Ｓ -11.95 2/ 7 3Q -22.04
<4347> ブロメディア 東Ｓ -11.93 2/ 7 3Q 8.29
<7927> ムトー精工 東Ｓ -11.89 2/ 8 3Q 9.60
<8131> ミツウロコＧ 東Ｓ -11.63 2/ 7 3Q 9.84<7985> ネポン 東Ｓ -11.29 2/ 2 3Q -56.76
<4243> ニックス 東Ｓ -11.25 2/ 8 1Q 赤転
<7089> フォースタ 東Ｇ -11.19 2/ 6 3Q -45.49
<6730> アクセル 東Ｓ -10.67 2/ 8 3Q 48.95
<5189> 桜ゴム 東Ｓ -10.50 2/ 8 3Q 黒転<3004> 神栄 東Ｓ -10.23 2/ 2 3Q 67.86
<9428> クロップス 東Ｓ -10.08 2/ 5 3Q -9.64
<3848> データアプリ 東Ｓ -9.87 2/ 5 3Q 66.50
<4582> シンバイオ 東Ｇ -9.69 2/ 8 本決算 赤拡
<3634> ソケッツ 東Ｓ -9.67 2/ 8 3Q 赤拡<1811> 銭高組 東Ｓ -9.55 2/ 8 3Q -12.67
<8085> ナラサキ 東Ｓ -9.44 2/ 6 3Q 2.05
<7105> ロジスネクス 東Ｓ -9.35 2/ 6 3Q 441.33
<4570> 免疫生物研 東Ｇ -9.15 2/ 2 3Q 黒転
<3690> イルグルム 東Ｇ -9.13 2/ 5 1Q -49.02<6678> テクノメデカ 東Ｓ -8.76 2/ 7 3Q 13.03
<3611> マツオカ 東Ｓ -8.71 2/ 8 3Q 34.85
<8023> 大興電子 東Ｓ -8.69 2/ 8 3Q 317.09
<5290> ベルテクス 東Ｓ -8.66 2/ 8 3Q 0.15
<6771> 池上通 東Ｓ -8.57 2/ 8 3Q 黒転<4918> アイビー 東Ｓ -8.55 2/ 8 3Q 赤縮
<7932> ニッピ 東Ｓ -8.41 2/ 7 3Q 106.31
<3712> 情報企画 東Ｓ -8.40 2/ 7 1Q -0.66
<6360> 東自機 東Ｓ -8.30 2/ 2 3Q 67.40
<3998> すららネット 東Ｇ -8.26 2/ 2 本決算 -15.82<5446> 北越メ 東Ｓ -8.03 2/ 2 3Q -31.33
<7330> レオス 東Ｇ -7.93 2/ 7 3Q 15.06
<4350> メディシス 東Ｓ -7.87 2/ 6 3Q 21.81
<6524> 湖北工業 東Ｓ -7.79 2/ 8 本決算 4.19
<6867> リーダー電子 東Ｓ -7.78 2/ 8 3Q 黒転※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした9日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「％」。本決算の経常変化率は今期予想。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/22f5cf76768d8782567b3abdf201f05d0816e6ff
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
主なニュース
ＫＤＤＩがローソンに１株１万３６０円でＴＯＢ、三菱商と共同経営へ◇
ＫＤＤＩ <9433> はこの日の取引終了後、ローソン <2651> に対し非公開化を目的にＴＯＢを実施すると発表した。ＴＯＢ価格は１株１万３６０円。
ＫＤＤＩはローソンの親会社である三菱商事 <8058> 以外の少数株主の持ち分をすべて取得し、三菱商との共同経営体制でローソンの企業価値向上を目指す。買い付け予定数は４７９２万４２７０株（下限１４４５万８８００株、上限設定なし）。ＴＯＢ開始時期は今年４月ごろの予定。ＴＯＢ成立後にローソン株は上場廃止となることから、東京証券取引所は６日付で同社株を監理銘柄（確認中）に指定した。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/b6b23ac170dd4b5b6a017ead295e44c30d55ad8b
ＮＹＣＢ株、投資家の不安拭えず一時13％強下落－前日は27年ぶり安値
ＮＹＣＢは６日遅くの発表文で、預金は昨年末から増加し、流動性は引き続き「潤沢」だと表明。一方で同社格付けをムーディーズ・インベスターズ・サービスがジャンク級に引き下げるなど、６日から７日にかけて材料は強弱交錯し、株価は時間外取引で乱高下した。ニューヨーク時間午前の取引で下落率は一時13％を超えた。
商業用不動産に関連する貸倒引当金の増加と減配を発表した先週以降、株価は６日終値の時点で約60％下落していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af7939aab9ed24edb791dc3f33ca2175bf73e079
マイナス金利解除後の金利の道筋、経済・物価次第＝内田日銀副総裁
日銀の内田真一副総裁は８日、奈良県金融経済懇談会後の記者会見で、マイナス金利を解除した後の利上げの道筋は「今後の経済・物価情勢次第だ」と強調し、望ましいと考える利上げ幅や利上げペースについては言及を避けた。現時点でビハインド・ザ・カーブに陥っているわけではないとも述べた。
内田副総裁は同日午前のあいさつで、マイナス金利を解除しても「どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくい」と述べ、緩和的な金融環境を維持することになるとの見通しを示していた。
日銀がもし、市場予想通りにマイナス金利解除に踏み切れば、２００７年２月以来、１７年ぶりの利上げになる。
日銀は０６年から０７年にかけて量的緩和解除、ゼロ金利解除、利上げと段階を踏んでいったが、当時との比較を問われた内田副総裁は、あくまで利上げ判断は今後の経済・物価情勢次第であり「その当時と比べるという発想をそもそもしたことがない」と述べた。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/d09f321f2a298eca8bf3b0838ccabc9f64fa79b2
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