【22年7月20日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年7月20日)

項目株価
始値27,296
高値27,693
安値27,296
終値27,680

NYダウの大幅高を受けて日経平均株価も大幅上昇しました。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2093.82
日経平均株価PER13.22
日経平均理論株価PER1225,12610.17%
日経平均理論株価PER1327,2201.69%
日経平均理論株価PER1429,313-5.57%
22年安値PER11.9425,00010.72%
22年直近高値PER13.628,476-2.79%

PERは13を突破、直近高値水準まで行くとすると28,000円台の中盤まで可能性があります。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)119.94通常(買われ気味) 売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI21.12やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準24.5やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率40.2売り残低め売り残低:40~50:売り残大

各指標はここ最近の天井付近の値に近いです。
このまま買いあがっていくのか、調整入るのか注意が必要かと思います。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

200日移動線を突破したため上に節目になる値がありません。
上昇が続く場合は上昇トレントへの転換の可能氏がありますが、
いつも通り戻される可能性もある転換点に来ていると思います。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,8176月上旬にできた窓埋めした場合の上限値。
下限25,7002022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限28,300週足のボリンジャーバンド+2σ
下限25,7502022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/7/20

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,800月足のボリンジャーバンド+1σ
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/7/20

所感

大幅上昇ですね。
かなり天井圏にちかいように感じますがこのまま抜けていくのか、いつも通り跳ね返されるのか。
転換点に来ているように思えます。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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