【毎日分析】【2022年4月22日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
スポンサーリンク

キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

スポンサーリンク

日経平均株価の結果(2022年4月22日)

項目株価
終値27,105
始値27,197
最高値27,205
最安値26,904

NYダウの下落につられて大幅安で始まりました。
一時27,000を割る場面もありましたがなんとか75日移動平均線の少し下あたりで終わりました。

ただし、22日のNYダウがさらなる大幅下落のため月曜日はかなり不安です…

各指標の節目と終値に対する乖離率

移動平均線と乖離率

株価終値に対する乖離率
5日27,1320.10%
25日27,3891.05%
75日27,1540.18%
200日28,1103.71%

5日と25日の下にいます。抵抗線となると上値が重い展開です。

ボリンジャーバンド(MA20)と乖離率

株価終値に対する乖離率
+2σ28,3024.42%
27,8102.60%
027,3190.79%
26,827-1.03%
-2σ26,336-2.84%

0より下で推移しています。下落の要素が強いため月曜日は−σを耐えられるか注目です。

ピボットポイントと乖離率

項目株価終値に対する乖離率
抵抗線227,3730.99%
抵抗線127,2390.49%
支持線126,937-0.62%
支持線226,770-1.24%

大幅下落(上昇)のようなギャップを伴って始まるとなかなか機能しません。
支持線2あたりで耐えられるのか注目です。

参考グラフ・チャート

明日の想定

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

短期目線での売買(または変動値幅が小さい場合)

デイトレや数日単位の売買の場合の節目を想定。
※ただし、前日終値から窓をあけて一気に上昇・下落した場合は中期目線を参照する。

想定ポイント株価 (終値との乖離率)備考
上値(売り)上昇幅次第でいずれか
27,154 ( 0.18% )
27,132 ( 0.10% )
移動平均線(75)
移動平均線(5)
底値(買い)下落幅次第でいずれか
26,336 ( -2.84% )
ボリバン(-2σ)

中期目線での売買(または変動値幅が大きい場合)

数日~数週間の売買、または一気に上昇・下落して始まった場合の節目を想定。

想定ポイント株価 (終値との乖離率)備考
上値(売り)上昇幅次第でいずれか
27,810 ( 2.60% )
ーーーーーーー
27,389 ( 1.05% )
27,373 ( 0.99% )
ボリバン(+1σ)
移動平均線(25)
抵抗線2
底値(買い)下落幅次第でいずれか
26,000
ーーーーーーー
25,500
予想の底値と同値

予想最大レンジ

現状から読み取る天井と底値の想定。

想定ポイント株価備考
天井27,8002021年9月から続くチャート上の抵抗ライン。
底値①26,000
ーーー
②25,500
①支持線がないため切りのいいポイント
②前回上昇時の窓を埋め終わった場所
短期・中期は下落トレンドのため買いで入るのは推奨しない!
底打ちサインを見つけること!

所感

22日のNYダウも大幅下落でした。月曜日も大変厳しい状況が続くと思われます。

26,900を割って推移していくようなら売り目線を強めます。

局面としては転換点にいるように見えボラティリティも高く株価が乱高下していて非常に難しいです。
下げ続けるようですとFOMCのある5月3,4日がひとつのターニングポイントかもしれません。
ただし日本はゴールデンウィーク中のため休み前の来週末のポジションには気を付けたいです。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました