【毎日分析】【2022年4月21日の結果から考察！】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析

2022.04.21

キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

日経平均株価の結果(2022年4月21日)

本日は大幅上昇で終わりました。

ボリンジャーバンド±0や25日移動平均線などを超えた位置にいます。

下には25日移動平均線、上には200日移動平均線の位置にいます。
200日移動平均線へたどり着けるか注目です。

ボリンジャーバンド0の位置を超えてきたため上にどこまで行けるか要確認です。

☟ボリンジャーバンドについてはこちらを参考にどうぞ。

抵抗線2のラインを超えられるか要確認です。

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします！

デイトレや数日単位の売買の場合の節目を想定。
※ただし、前日終値から窓をあけて一気に上昇・下落した場合は中期目線を参照する。

想定ポイント	株価 (終値との乖離率)	備考
上値(売り)	上昇幅次第でいずれか ①27,789 ( 0.86% ) ーーーーーーー ②27,892 ( 1.23% )	①抵抗線2 ②ボリバン(+1σ)
底値(買い)	①27,371 ( -0.66% ) ②27,371 ( -0.66% )	①ボリバン(MA20) ②移動平均線(25)

数日～数週間の売買、または一気に上昇・下落して始まった場合の節目を想定。

想定ポイント	株価 (終値との乖離率)	備考
上値(売り)	28,119 ( 2.05% )	移動平均線(200)
底値(買い)	下落幅次第でいずれか ①27,176 ( -1.37% ) ーーーーーーー ②27,134 ( -1.52% ) ③27,129 ( -1.54% )	①移動平均線(75) ②支持線2 ③移動平均線(5)

現状から読み取る天井と底値の想定。

想定ポイント	株価	備考
天井	27,800～28,100	2021年9月から続くチャート上の抵抗ライン～ボリンジャーバンド2σライン短期・中期トレンドは下落のため逆張りで入ることを検討。
底値	①26,000 ーーー ②25,500	①支持線がないため切りのいいポイント ②前回上昇時の窓を埋め終わった場所短期・中期は下落トレンドのため買いで入るのは推奨しない！底打ちサインを見つけること！