【2022年4月6日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年4月6日)

項目株価
終値27,350
始値27,533
最高値27,549
最安値27,214

下落で始まり窓埋め完了後少し戻して終わりました。

各指標の節目と終値に対する乖離率

移動平均線と乖離率

株価終値に対する乖離率
5日27,6721.18%
25日26,741-2.23%
75日27,4250.27%
200日28,2293.21%

75日移動平均線を割り込んで終了。

ボリンジャーバンド(MA20)と乖離率

株価終値に対する乖離率
+2σ29,3107.17%
28,1442.90%
25,813-5.62%
-2σ24,467-10.54%

ボリバン0ラインが26,978のためそちらが一番近くなってます。

ピボットポイントと乖離率

項目株価終値に対する乖離率
抵抗線227,7061.30%
抵抗線127,5280.65%
支持線127,193-0.57%
支持線227,036-1.15%

昨日の支持線2(27,501)のあたりから始まり、戻ることなく下落していきました。

参考グラフ

明日の想定

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。

実際の投資は自己責任でお願いいたします

明日の節値

項目株価備考
売りポイント◆現実的な上値ライン
①27,706 (1.30%)
②27,672 (1.18%)

◆上値の天井予想
③28,229 3.21%
①抵抗線2
②移動平均線(5)
③移動平均線(200)
気になるポイント27076~268622つ目の窓
買いポイント◆短期の買いポイント
①27,036 (-1.15%)
◆押し目ライン
②26,741 (-2.23%)
①支持線2
②移動平均線(25)

所感

FOMC議事要旨の前にハト派(金融政策緩和姿勢派)であるブレイナード氏のタカ派(引き締め派)発言でNYダウ下落に連動して日経平均株価も下落しました。

明日の早朝のFOMC議事要旨の内容次第では一段の下げがあり27,000前後まで下落する可能性があると思っています。ポジティブサプライズがあれば逆もあり得る??

下落の場合2つ目の窓の存在が怪しくあります。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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