モーサテ予想
【モーニングサテライト:日経平均株価予想】
【モーニングサテライト:ドル円予想】
今週の予定
日付 | 曜日 | 地域 | 内容 |
---|---|---|---|
22日 | 月 | 中 | 4月 最優遇貸出金利 |
23日 | 火 | 日 日 各国 米 | 4月 月例経済報告 基調的なインフレ率を補足するための指標 4月 PMI 3月 新築住宅販売件数 |
24日 | 水 | 独 米 | 4月 Ifo景況感指数 3月 耐久財受注 |
25日 | 木 | 日 米 トルコ | 日銀金融政策決定会合(~26日) 1-3月期GDP トルコ中銀 政策金利発表 |
26日 | 金 | 日 日 日 米 | 日銀 展望レポート 植田総裁会見 4月 都区部消費者物価指数 3月 個人消費支出物価指数 |
昨日のマーケット
本日のマーケット(随時編集予定)
業種別騰落率
急騰株
急落株
本日の主なニュース
日銀金融政策決定会合、金融政策は現状維持
日銀は25日から26日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/9827e6740a80e790591e8b6175d2f299c5d230a7
日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した。(全員一致)。
無担保コールレート(オーバーナイト物) を、0-0.1%程度で推移するよう促す。なお、長期国債およびCP等 社債等の買入れについては、2024年3月の金融政策決定会合において決定された方針に沿って実施する。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0d18121914b10e4396ef0581c7f05a59801e8fbc
日銀の国債保有残高が第1四半期に減少、量的引き締めへの序曲か
(ブルームバーグ): 日本国債の投資家は、日本銀行による量的引き締めを既に味わっているのかもしれない。
日銀のデータによると、1-3月期の日銀の国債純購入額は、償還額が膨らんだためマイナス2兆7900億円に減少した。期末に保有残高が減少することはよくあるが、四半期を通して減少したのは2008年以降で初めてのことだ。
日銀は26日の金政策決定会合後に発表した声明文で、国債の買い入れは3月に決定した方針を継続するとした。日銀の決定は、日本と他の主要国の金利との大きな差を維持することになり、円は対ドルで34年ぶりの安値を更新した。
農林中金総合研究所の南武志主席研究員は、日銀は「買い入れ減額のタイミングを見ている」のだろうと述べ、インフレが高止まりする中、いつまでも残高を維持することはなく、早ければ7-9月ぐらいから量的引き締めが始まってもおかしくないと言う。
植田和男総裁は、日銀は将来のどこかの時点で国債買い入れ額を減らすと述べてきた。日銀は昨年末時点で国債発行残高の54%を保有している。
ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、スティーブン・チウ氏とチャン・チュンユー氏はリポートで、「日銀は『ステルステーパリング』と呼ばれる方法で、水面下で国債の買い入れを減らす可能性がある」との見方を示した。
10年物国債利回りは一時4ベーシスポイント上昇して0.93%と、昨年11月以来の高水準になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79a7cbf28f00eb864f7e9c0a0db7cad0b05523f1
円下落、一時156円80銭台=介入警戒感で乱高下―ロンドン市場
【ロンドン時事】週末26日午前のロンドン外国為替市場では、日銀が金融政策の現状維持を決めたことなどを受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=156円80銭台に下落した。日本政府・日銀による為替介入への警戒感が広がる中、154円台に急伸する場面もあり、荒い値動きが続いている。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/904c2e5a92b3e722b26c5e33d71b51be17e7bfed
午前10時現在は156円52~62銭と、前日午後4時比1円01銭の大幅な円安・ドル高。
円急落、一時160円台=対ユーロは最安値、171円台記録―アジア市場
【シドニー、シンガポール時事】週明け29日のアジア外国為替市場で、円相場が一時1ドル=160円台に急落した。160円台は1990年4月以来、34年ぶりの円安水準。英ポンドなど対主要通貨でも急落。対ユーロでは最安値を更新し、一時1ユーロ=171円台を付けた。ただ、その後は対ドルで156円台まで急反発するなど、荒い値動きとなっている。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/827b36a66c25fed55368c633dc60828ad4dd2a3f
円の対ドル相場は朝方、158円台前半で推移していたが、日本時間午前10時半すぎに突然、2円近く急落した。その後、大きく反発している。
特段の円売り材料は出ていないものの、日本が祝日で東京市場が休場のため、市場参加者が少なく、円相場の値動きが大きくなりやすくなっていることも影響しているとみられる。
日本政府・日銀による為替介入への警戒感も根強く、「いつ介入があってもおかしくはない」(邦銀筋)との声も聞かれた。
ドル円は一時154円台半ばまで急落、介入観測が濃厚=ロンドン為替概況
ドル円は一時154円台半ばまで急落、介入観測が濃厚=ロンドン為替概況
ロンドン市場では、ドル円が急落している。週明けのアジア市場で158円台後半から一気に160.17近辺まで急伸。その後、日本時間午後に円買いが持ち込まれ155円近辺に急落。その後157円台乗せまで反発すると、再び円買いが入り、ロンドン序盤にかけて154.54近辺まで安値を広げた。ロンドン時間に入ると下げ渋りとなっているが、156円手前水準で上値を止められての揉み合いが続いている。神田財務官は「投機による激しい変動が国民経済への悪影響は看過しがたい」「介入かどうかは申し上げないが、24時間対応できる準備している」と発言。一部報道では関係筋の話として「日本の金融当局、為替市場で介入を実施」としている。日銀決定会合後の投機的な円安の動きに対して、介入が実施されたとの観測が濃厚になっている。クロス円も同様に円安から円高へと急激に振れており、円相場主導の週明け相場となっている。ユーロ円は171円台半ばから165円台後半、ポンド円が200円台半ばから193円台後半に至る大相場となった。ドルストレートは米債利回り低下とともにややドル安に振れているが、ユーロドル1.07挟み、ポンドドル1.24台後半から1.25台半ばでの値動きにとどまっている。このあとは4月ドイツ消費者物価指数速報値が発表される。主要な米経済統計発表は予定されていない。
ドル円は155円台後半での取引。東京市場が昭和の日の祝日で休場となるなか、アジア市場でドル円は一時160.17近辺まで上伸した。ストップ注文などを巻き込んだ急激な動きだった。159円台に戻して高止まりした。これに対して、午後に入ると大口の円買いが持ち込まれている。一気に155円付近に急落。その後の反発局面でも円買いが持ち込まれて、ロンドン序盤には154.54近辺まで急落した。その後は買戻しが入ったが、156円手前水準で上値を止められている状況。神田財務官は、為替についてコメントを控えているが、市場では介入実施の見方が強まっている。
ユーロドルは1.07台前半での取引。アジア早朝の1.0687近辺を安値に買われ、ロンドン朝方には1.0734近辺まで上昇。その後は1.07台割れまで反落も、再び1.07台前半に戻した。ややドル安方向への動きも、売買が交錯した神経質な値動きとなっている。ユーロ円はドル円とともに急激な動き。この日の高値171.56近辺をつけたあと、165.66近辺まで急反落。その後は167円ちょうど付近で揉み合っている。対ポンドではややユーロの上値が重い。ウンシュ・ベルギー中銀総裁は、7月の利下げは決定事項ではない、などの述べたが特段の反応はみられなかった。
ポンドドルは1.25台前半での取引。アジア早朝の1.2480近辺を安値に、ロンドン朝方には1.2549近辺まで買われた。その後は1.25台前半で揉み合いとなっている。ポンド円は200.55近辺まで上伸したあと、193.63近辺まで急反落。その後は195円台前半で値動き一服。ユーロポンドは0.8570付近から0.8550割れ水準まで軟化。ややポンド買いの動きが優勢。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7abba913cc21b99d9d9b53e01f6fb77a8c8e2a01
★本日の【サプライズ決算】続報 (04月26日)
1)4月26日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【最高益】を予想する銘柄(サプライズ順)
Will Smart <175A> [東証G] 今期経常は3.4倍増で2期連続最高益更新へ
さくらインターネット <3778> [東証P] 今期経常は2.6倍増で14期ぶり最高益、0.5円増配へ
モリタホールディングス <6455> [東証P] 今期経常は9%増で8期ぶり最高益、2円増配へ
コア <2359> [東証P] 今期経常は6%増で7期連続最高益、5円増配へ
キッコーマン <2801> [東証P] 今期最終は2%増で12期連続最高益、前期配当を11円増額・今期は実質増配
プレミアグループ <7199> [東証P] 今期最終は17%増で9期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は12円増配へ
SCSK <9719> [東証P] 今期最終は10%増で5期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は8円増配へ
九電工 <1959> [東証P] 今期経常は2%増で2期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は10円増配へ
エス・エム・エス <2175> [東証P] 今期経常は11%増で21期連続最高益更新へ
オリエンタルランド <4661> [東証P] 今期経常は3%増で2期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は1円増配へ
NEC <6701> [東証P] 今期最終は10%増で4期ぶり最高益、20円増配へ
リオン <6823> [東証P] 今期経常は4%増で2期連続最高益更新へ
京成電鉄 <9009> [東証P] 今期経常は13%増で2期連続最高益更新へ
DTS <9682> [東証P] 今期経常は3%増で11期連続最高益、前期配当を8円増額・今期は7円増配へ
日鉄ソリューションズ <2327> [東証P] 今期最終は1%増で4期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は実質増配
菱友システムズ <4685> [東証S] 今期経常は3%増で3期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は5円増配へ
SBIリーシングサービス <5834> [東証G] 今期経常は7%増で4期連続最高益更新へ
三菱電機 <6503> [東証P] 今期最終は11%増で2期連続最高益更新へ
豊田通商 <8015> [東証P] 今期最終は6%増で4期連続最高益、前期配当を30円増額・今期は20円増配へ◆今期【大幅増益】を予想する銘柄(サプライズ順)
南海辰村建設 <1850> [東証S] 今期経常は26%増益、前期配当を1円増額・今期も4円継続へ
ナフコ <2790> [東証S] 今期経常は23%増益へ
スタンレー電気 <6923> [東証P] 前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は17%増益、6円増配へ
中電工 <1941> [東証P] 今期経常は12%増益、16円増配へ
マキタ <6586> [東証P] 今期最終は17%増益へ
ミスミグループ本社 <9962> [東証P] 今期経常は15%増益、前期配当を0.37円増額・今期は9.15円増配へ
京セラ <6971> [東証P] 今期最終は11%増益へ
村田製作所 <6981> [東証P] 今期最終は30%増益、前期配当を2円増額・今期は実質増配◆今期【黒字浮上】を予想する銘柄(サプライズ順)
日本高周波鋼業 <5476> [東証S] 今期経常は黒字浮上へ◆【最高益予想】をさらに上乗せした銘柄(サプライズ順)
カゴメ <2811> [東証P] 今期最終を17%上方修正・最高益予想を上乗せ
オーテック <1736> [東証S] 前期経常を8%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額
タカトリ <6338> [東証S] 上期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ
AMGホールディングス <8891> [東証S] 前期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
井村屋グループ <2209> [東証P] 前期経常を一転27%増益に上方修正・最高益、配当も3円増額
東京自働機械製作所 <6360> [東証S] 前期経常を一転36%増益に上方修正・23期ぶり最高益、配当も60円増額
正興電機製作所 <6653> [東証P] 上期経常を一転26%増益に上方修正・最高益更新へ
タムロン <7740> [東証P] 上期経常を一転22%増益に上方修正・最高益更新へ
富山第一銀行 <7184> [東証P] 前期経常を15%上方修正・9期ぶり最高益、配当も1円増額◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
SDエンターテイメント <4650> [東証S] 前期最終を12倍上方修正
高田機工 <5923> [東証S] 前期経常を30%上方修正
神戸電鉄 <9046> [東証P] 前期経常を36%上方修正
黒田精工 <7726> [東証S] 前期経常を51%上方修正
大末建設 <1814> [東証P] 前期経常を48%上方修正
靜甲 <6286> [東証S] 前期経常を40%上方修正
古河電池 <6937> [東証P] 前期経常を36%上方修正
島精機製作所 <6222> [東証P] 前期経常を35%上方修正
タチエス <7239> [東証P] 前期経常を34%上方修正
名工建設 <1869> [名証M] 前期経常を21%上方修正、配当も2円増額
日本カーバイド工業 <4064> [東証P] 前期経常を23%上方修正
東京計器 <7721> [東証P] 前期経常を32%上方修正
三機工業 <1961> [東証P] 前期経常を11%上方修正、配当も15円増額(訂正)◆【一転増益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
ツツミ <7937> [東証S] 前期経常を一転15%増益に上方修正
ジオスター <5282> [東証S] 前期経常を一転20%増益に上方修正、配当も3円増額
いちごオフィスリート投資法人 <8975> [東証R] 今期経常を一転6%増益に上方修正、分配金も163円増額◆四半期累計【通期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
三ツ知 <3439> [東証S] 7-3月期(3Q累計)経常は29倍増益・通期計画を超過◆第1四半期【上期計画】を超過した銘柄(サプライズ順)
太洋テクノレックス <6663> [東証S] 1-3月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過◆四半期(3ヵ月)【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
キングジム <7962> [東証P] 1-3月期(3Q)最終は34%増益
テクノプロ・ホールディングス <6028> [東証P] 7-3月期(3Q累計)最終が12%増益で着地・1-3月期も12%増益◆四半期累計【大幅増益】で着地した銘柄(サプライズ順)
山崎製パン <2212> [東証P] 1-3月期(1Q)経常は80%増益で着地
ロードスターキャピタル <3482> [東証P] 1-3月期(1Q)経常は2.8倍増益で着地
日華化学 <4463> [東証S] 1-3月期(1Q)経常は2.7倍増益で着地
住友重機械工業 <6302> [東証P] 1-3月期(1Q)経常は15%増益で着地
コクヨ <7984> [東証P] 1-3月期(1Q)経常は12%増益で着地◆四半期累計【黒字浮上】で着地した銘柄(サプライズ順)
鳥居薬品 <4551> [東証P] 1-3月期(1Q)経常は黒字浮上で着地◆配当増額した銘柄(サプライズ順)
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/19731da1ac2e37eefd4905c577d59426e7ae842d
日本鋳鉄管 <5612> [東証S] 前期経常は56%増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は46%増益、今期業績は非開示、前期配当を22円増額
野崎印刷紙業 <7919> [東証S] 前期経常が上振れ着地・今期は2%増益、前期配当を2円増額・今期も5円継続へ
アルファグループ <3322> [東証S] 前期配当を6円増額修正
カワチ薬品 <2664> [東証P] 今期経常は5%増益、前期配当を30円増額・今期も80円継続へ
エスティック <6161> [東証S] 今期経常は6%増益、前期配当を1円増額・今期は2円増配へ
テクマトリックス <3762> [東証P] 前期配当を3円増額修正
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月26日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■Will Smart <175A> [東証G]
今期経常は3.4倍増で2期連続最高益更新へ。■大末建設 <1814> [東証P]
前期経常を48%上方修正。■九電工 <1959> [東証P]
今期経常は2%増で2期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は10円増配へ。■山崎製パン <2212> [東証P]
1-3月期(1Q)経常は80%増益で着地。■日鉄ソリューションズ <2327> [東証P]
今期最終は1%増で4期連続最高益、前期配当を5円増額・今期は実質増配。配当方針を変更し、配当性向50%を目安に実施する。また、6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。■カワチ薬品 <2664> [東証P]
今期経常は5%増益、前期配当を30円増額・今期も80円継続へ。■キッコーマン <2801> [東証P]
今期最終は2%増で12期連続最高益、前期配当を11円増額・今期は実質増配。■カゴメ <2811> [東証P]
今期最終を17%上方修正・最高益予想を上乗せ。■ロードスターキャピタル <3482> [東証P]
1-3月期(1Q)経常は2.8倍増益で着地。■さくらインターネット <3778> [東証P]
今期経常は2.6倍増で14期ぶり最高益、0.5円増配へ。■アバントグループ <3836> [東証P]
7-3月期(3Q累計)経常が6%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.24%にあたる120万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から11月30日まで。■オリエンタルランド <4661> [東証P]
今期経常は3%増で2期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は1円増配へ。■メディアシーク <4824> [東証G]
日本リビング保証 <7320> と株式交換による経営統合に向けて基本合意。株式交換比率は未定。■ジオスター <5282> [東証S]
前期経常を一転20%増益に上方修正、配当も3円増額。■日本鋳鉄管 <5612> [東証S]
前期経常は56%増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は46%増益、今期業績は非開示、前期配当を22円増額。■タカトリ <6338> [東証S]
上期経常を18%上方修正・最高益予想を上乗せ。■東京自働機械製作所 <6360> [東証S]
前期経常を一転36%増益に上方修正・23期ぶり最高益、配当も60円増額。■モリタホールディングス <6455> [東証P]
今期経常は9%増で8期ぶり最高益、2円増配へ。■日立製作所 <6501> [東証P]
6月30日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。今期最終は2%増益へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.27%にあたる2100万株(金額で2000億円)を上限に自社株買いを実施する。■三菱電機 <6503> [東証P]
今期最終は11%増で2期連続最高益更新へ。■マキタ <6586> [東証P]
今期最終は17%増益へ。■正興電機製作所 <6653> [東証P]
上期経常を一転26%増益に上方修正・最高益更新へ。■日本電気 <6701> [東証P]
今期最終は10%増で4期ぶり最高益、20円増配へ。■TDK <6762> [東証P]
今期最終は3%増益、4円増配へ。■ローランド ディー.ジー. <6789> [東証P]
XYZが実施中のTOB価格を1株5035円から5370円に引き上げるとともに、買い付け期間を5月15日まで(従来は4月26日まで)に延長する。■アドバンテスト <6857> [東証P]
今期最終は8%増益へ。■スタンレー電気 <6923> [東証P]
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は17%増益、6円増配へ。■古河電池 <6937> [東証P]
前期経常を36%上方修正。■村田製作所 <6981> [東証P]
今期最終は30%増益、前期配当を2円増額・今期は実質増配。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.33%にあたる4400万株(金額で800億円)を上限に自社株買いを実施。また、現在保有の自社株3683万株を5月31日に、今回取得した全株を11月29日にそれぞれ消却する。■FPG <7148> [東証P]
上期経常が42%増益で着地・1-3月期も77%増益。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.2%にあたる100万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施。5月10日付で367万株の自社株を消却する。■アストマックス <7162> [東証S]
非開示だった前期経常は黒字浮上、未定だった配当は7円実施。■プレミアグループ <7199> [東証P]
今期最終は17%増で9期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は12円増配へ。■タチエス <7239> [東証P]
前期経常を34%上方修正。■東京計器 <7721> [東証P]
前期経常を32%上方修正。■タムロン <7740> [東証P]
上期経常を一転22%増益に上方修正・最高益更新へ。■豊田通商 <8015> [東証P]
今期最終は6%増で4期連続最高益、前期配当を30円増額・今期は20円増配へ。■野村ホールディングス <8604> [東証P]
前期税引き前は83%増益で着地・1-3月期(4Q)税引き前は4.1倍増益、今期業績は非開示。■杉村倉庫 <9307> [東証S]
今期経常は微増益、前期配当を2円増額・今期も10円継続へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.31%にあたる5万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月1日から6月14日まで。■DTS <9682> [東証P]
今期経常は3%増で11期連続最高益、前期配当を8円増額・今期は7円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の4.66%にあたる200万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。取得株は12月18日付で全て消却する。別枠で270万株を5月15日付で消却。■SCSK <9719> [東証P]
今期最終は10%増で5期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は8円増配へ。■ミスミグループ本社 <9962> [東証P]
今期経常は15%増益、前期配当を0.37円増額・今期は9.15円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の4.26%にあたる1200万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。【悪材料】 ――――――――――――
■エムスリー <2413> [東証P]
前期最終が一転減益で下振れ着地・今期は1%減益へ。■H.U.グループホールディングス <4544> [東証P]
前期経常を一転赤字に下方修正。■M&Aキャピタルパートナーズ <6080> [東証P]
上期経常が70%減益で着地・1-3月期も79%減益。■ソシオネクスト <6526> [東証P]
今期経常は27%減益、前期配当を2円増額・今期は実質増配。■じもとホールディングス <7161> [東証S]
前期最終を一転赤字に下方修正、配当も無配転落。■ニチモウ <8091> [東証P]
前期経常を一転21%減益に下方修正。■デジタリフト <9244> [東証G]
今期経常を69%下方修正。■中部電力 <9502> [東証P]
今期経常は58%減益、5円増配へ。■北海道電力 <9509> [東証P]
今期経常は58%減益へ。【好悪材料が混在】 ―――――――――
■小松製作所 <6301> [東証P]
今期税引き前は10%減益、前期配当を23円増額・今期も167円継続へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる3300万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は10月30日付で全て消却する。■セイコーエプソン <6724> [東証P]
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/24dc541b3312e0212b68316182398625d78a0396
今期最終は9%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の5.12%にあたる1700万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。取得株は消却する方針。
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