急騰株
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※4月12日終値の4月5日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,311銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/490eb014f88f2adfdf5873be0483dc5fd8c580cd
1. <3905> データセク 東証G 149 2140 『先端AIデータイノベーション研究所』を設立
2. <3469> デュアルT 東証S 128 911 株主優待制度を新設へ
3. <3350> メタプラ 東証S 78.9 34
4. <4288> アズジェント 東証S 61.6 761 監視サービスの提供開始を材料視
5. <2999> ホームポジ 東証S 47.3 492 株主優待実施で関心向かう
6. <4761> さくらKCS 東証S 42.5 2120 米マイクロソフトの巨額投資で株高思惑が開花
7. <9717> ジャステック 東証P 37.4 1937 NTTデータによるTOB価格にサヤ寄せ
8. <6255> エヌピーシー 東証G 36.1 1022 24年8月期業績予想を上方修正
9. <3778> さくらネット 東証P 33.7 5830 米マイクロソフトの巨額投資で株高思惑が開花
10. <5208> 有沢製 東証P 33.6 1500 24年3月期配当予想の増額と配当方針の変更を好感
11. <6659> メディアL 東証S 33.0 117 スカパーJがIPゲートウェイ『Xscend』を採用
12. <2351> ASJ 東証G 32.0 549 フィンテック関連
13. <6492> 岡野バ 東証S 29.9 4610 第1四半期営業は黒字浮上で上半期計画を超過
14. <4017> クリーマ 東証G 29.4 400 25年2月期の営業利益予想は3倍、前期は黒字転換
15. <3648> AGS 東証S 28.7 1067 データセンター関連株人気背景に投資資金攻勢
16. <6323> ローツェ 東証P 27.9 26830 今期最高益見通しや株式分割を好感
17. <7813> プラッツ 東証G 27.8 878 ハイアールグループと医療介護用電動ベッド合弁会社を設立へ
18. <5216> 倉元 東証S 27.6 208
19. <4714> リソー教育 東証P 27.1 277 ヒューリックが連結子会社化へ
20. <4438> Welby 東証G 26.9 680 中部電と資本・業務提携で合意
21. <3692> FFRI 東証G 23.5 2416 24年3月期の営業利益予想を上方修正、受注案件増加や人件費減少で
22. <3474> G-FAC 東証G 22.4 415 株主優待制度の再開を好感
23. <7389> あいちFG 東証P 22.4 3205
24. <6356> 日ギア 東証S 21.7 724
25. <6696> トラースOP 東証G 21.4 409 加賀電子グループ企業にAI電力削減ソリューション提供開始
26. <3987> エコモット 東証G 20.9 481 グループ会社が『ICTサポーター』に認定
27. <4584> キッズバイオ 東証G 19.9 163
28. <4107> 伊勢化 東証S 19.7 18680
29. <6508> 明電舎 東証P 19.5 3235 電気自動車関連
30. <1952> 新日本空調 東証P 19.4 3880
31. <6366> 千代建 東証S 19.4 462 水素関連
32. <3814> アルファクス 東証G 19.2 496
33. <5595> QPS研究所 東証G 18.7 3740 大型案件の落札を好感
34. <5026> トリプルアイ 東証G 18.6 975 AIソリューション成長で2月中間期は経常黒字転換
35. <5803> フジクラ 東証P 18.2 2768.5 銅相場上昇し非鉄株に資金流入
36. <4389> プロパテDB 東証G 18.1 1245 不動産関連
37. <4261> アジアQ 東証G 17.8 3600 人工知能関連
38. <2915> ケンコーマヨ 東証P 17.7 2324
39. <4884> クリングル 東証G 17.6 602
40. <5616> 雨風太陽 東証G 16.7 1186
41. <9252> ラストワンM 東証G 16.4 4045 集合住宅向けインターネット事業を取得へ
42. <8022> ミズノ 東証P 16.3 7640 バリュエーション割安として国内証券が買い推奨
43. <9509> 北海電 東証P 16.2 1123.5 マイクロソフトのデータセンター巨額投資で電力需要増大の思惑
44. <3921> ネオジャパン 東証P 15.8 1341
45. <1945> 東京エネシス 東証P 15.6 1371 24年3月期業績予想上方修正と配当増額を好感
46. <9974> ベルク 東証P 15.5 7970 25年2月期営業益予想21%増で8円増配へ
47. <6622> ダイヘン 東証P 15.5 10590 ロボット関連
48. <1944> きんでん 東証P 15.4 3024 電線地中化関連
49. <3064> モノタロウ 東証P 15.4 2017 3月月次業績を評価
50. <6469> 放電精密 東証S 15.4 1408 25年2月期営業6割増益で強気の中計も評価
急落株
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※4月12日終値の4月5日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,311銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/09d6a68aa07fcb0081a598456f0a3b3132e57db9
1. <5892> ユトリ 東証G -30.1 1662 東証が信用取引に関する臨時措置を解除
2. <5337> ダントーHD 東証S -28.5 791 不動産関連
3. <7829> サマンサJP 東証G -25.8 66 コナカとの株式交換比率を意識
4. <6279> 瑞光 東証P -21.1 1057 前期の大幅減益決算や受注減をマイナス視
5. <7138> TORICO 東証G -19.5 1046
6. <2726> パルHD 東証P -18.8 1996 25年2月期過去最高益計画も増益率に物足りなさ
7. <3865> 北越コーポ 東証P -18.2 1411
8. <8141> 新光商 東証P -16.3 956 ルネサスとの特約店契約を終了へ
9. <9558> ジャパニアス 東証G -16.0 2618 エンジニア積極採用で12~2月期最終22%減益
10. <4593> ヘリオス 東証G -15.0 153
11. <5250> プライムスト 東証S -14.6 1359 12~2月期減収減益で失望売り
12. <156A> マテリアルG 東証G -13.6 878
13. <3697> SHIFT 東証P -13.3 18615 12~2月期経常13%減益で売りを促す
14. <3907> シリコンスタ 東証G -13.0 1000 24年11月期第1四半期の営業利益86.9%減、子会社改革で一時的なコスト増
15. <7585> かんなん丸 東証S -12.9 447
16. <9331> キャスター 東証G -12.8 1430 12-2月期(2Q)経常は39%減益
17. <8925> アルデプロ 東証S -12.5 84
18. <3760> ケイブ 東証S -12.4 1426 第3四半期営業損益は大幅黒字転換も12~2月期は減益
19. <7769> リズム 東証P -12.2 3060 半導体製造装置関連
20. <3656> KLab 東証P -12.1 275 新株予約権発行で希薄化懸念
21. <4425> Kudan 東証G -11.9 2118 人工知能関連
22. <3103> ユニチカ 東証P -11.8 201
23. <9552> M&A総研 東証P -11.6 5540 人工知能関連
24. <3267> フィルC 東証S -11.6 764 先行投資響き12~2月期は経常赤字で着地
25. <7601> ポプラ 東証S -11.5 230 今期最終は49%減益へ
26. <9876> コックス 東証S -11.1 208 25年2月期最終減益へ
27. <3491> GAテクノ 東証G -11.0 1551 不動産関連
28. <9560> プログリット 東証G -10.9 1109 英語コーチング事業が成長
29. <4443> Sansan 東証P -10.8 1535 広告宣伝・人件費増加で12~2月期は経常減益で着地
30. <2222> 寿スピリッツ 東証P -10.5 1657.5 売上高の伸び鈍化続く
31. <155A> 情報戦略テク 東証G -10.4 647
32. <4169> エネチェンジ 東証G -10.4 535 電気自動車関連
33. <6736> サン電子 東証S -10.2 2960 カジノ関連
34. <4763> C&R 東証P -9.7 1731 前期の下振れ決算をマイナス視
35. <3057> ゼットン 名証N -9.6 1208
36. <149A> シンカ 東証G -9.4 1088
37. <9793> ダイセキ 東証P -9.4 3095 今期減収減益見通しを嫌気
38. <137A> ココリブ 東証G -9.2 1481 不動産関連
39. <5966> KTC 東証S -9.1 2751
40. <9556> イントループ 東証G -8.9 2637 人材派遣関連
41. <2937> サンクゼール 東証G -8.9 2086
42. <9861> 吉野家HD 東証P -8.8 2932.5 出店・改装加速で25年2月期最終27%減益を計画
43. <7354> Dmミックス 東証P -8.7 261 人材派遣関連
44. <4571> ナノMRNA 東証G -8.6 180
45. <7686> カクヤスG 東証S -8.5 2106
46. <4270> BeeX 東証G -8.5 3825
47. <2780> コメ兵HD 東証S -8.5 3575 カジノ関連
48. <3856> Aバランス 東証S -8.3 2108
49. <7578> ニチリョク 東証S -8.3 288
50. <7183> あんしん保証 東証S -8.3 233 貸倒関連費用膨らみ24年3月期業績は計画下振れ
注目の決算
決算プラス・インパクト銘柄 ※記事タイトル
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から12日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 ジャステック <9717>
24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.4%増の7.7億円に伸び、12-5月期(上期)計画の12.2億円に対する進捗率は63.6%に達し、5年平均の44.6%も上回った。★No.2 リソー教育 <4714>
24年2月期の連結経常利益は前の期比7.0%増の26.1億円になり、25年2月期も前期比2.1%増の26.7億円に伸びる見通しとなった。★No.3 ローツェ <6323>
24年2月期の連結経常利益は前の期比10.8%減の270億円になったが、従来予想の215億円を上回って着地。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<9717> ジャステック 東P +34.05 4/ 5 1Q 6.42
<4714> リソー教育 東P +27.06 4/ 8 本決算 2.14
<6323> ローツェ 東P +23.70 4/11 本決算 16.41
<9974> ベルク 東P +14.51 4/11 本決算 17.75
<2809> キユーピー 東P +12.83 4/ 5 1Q 362.57<9765> オオバ 東P +9.96 4/11 3Q 19.19
<2791> 大黒天 東P +7.41 4/11 3Q 122.33
<7679> 薬王堂HD 東P +7.31 4/ 5 本決算 6.67
<2157> コシダカHD 東P +6.64 4/10 上期 50.48
<2659> サンエー 東P +6.12 4/ 5 本決算 0.89<3148> クリエイトS 東P +5.90 4/ 8 3Q 11.81
<9787> イオンディラ 東P +5.03 4/ 9 本決算 3.35
<3093> トレファク 東P +5.02 4/10 本決算 10.12
<7516> コーナン 東P +4.97 4/10 本決算 6.20
<7513> コジマ 東P +4.88 4/11 上期 -12.51<2670> ABCマート 東P +4.79 4/10 本決算 3.23
<2462> ライク 東P +4.73 4/10 3Q 11.77
<3678> メディアドゥ 東P +4.45 4/11 本決算 12.06
<8194> ライフコーポ 東P +4.01 4/10 本決算 2.21
<7607> 進和 東P +2.54 4/11 上期 -44.91<9278> ブックオフG 東P +2.16 4/11 3Q 12.52
<3546> アレンザHD 東P +1.72 4/10 本決算 12.70
<8923> トーセイ 東P +1.39 4/ 5 1Q 41.66
<6183> ベル24HD 東P +1.17 4/10 本決算 8.69
<8278> フジ 東P +0.93 4/ 8 本決算 1.88<8203> MrMax 東P +0.62 4/11 本決算 10.04
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/b61f83613681aaaeb37e64069cfc20b28e06644f
<6506> 安川電 東P +0.58 4/ 5 本決算 7.13
<2742> ハローズ 東P +0.43 4/11 本決算 0.50
決算プラス・インパクト銘柄 ※記事タイトル
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から12日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 岡野バ <6492>
24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結経常損益は3億2500万円の黒字(前年同期は8800万円の赤字)に浮上し、12-5月期(上期)計画の1億2700万円に対する進捗率が255.9%とすでに上回った。★No.3 エヌピーシー <6255>
24年8月期の連結経常利益を従来予想の15.8億円→21.5億円(前期は9.6億円)に36.0%上方修正し、増益率が64.5%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。★No.4 クリーマ <4017>
24年2月期の連結経常損益は6800万円の黒字(前の期は3億8400万円の赤字)に浮上し、従来予想の2100万円の黒字を上回って着地。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<2999> ホームポジ 東S +47.31 4/10 上期 赤転
<6492> 岡野バ 東S +27.88 4/ 5 1Q 黒転
<6255> エヌピーシー 東G +27.27 4/10 上期 187.83
<4017> クリーマ 東G +23.46 4/11 本決算 82.35
<8260> 井筒屋 東S +13.87 4/10 本決算 -15.52<4992> 北興化 東S +13.70 4/ 8 1Q -16.85
<6469> 放電精密 東S +12.37 4/ 9 本決算 94.67
<3280> エストラスト 東S +11.59 4/ 8 本決算 47.60
<1997> 暁飯島工業 東S +11.11 4/ 5 上期 209.24
<4413> ボードルア 東G +10.09 4/10 本決算 -<7360> オンデック 東G +9.21 4/10 1Q 黒転
<4829> 日エンター 東S +9.16 4/ 5 3Q 60.31
<5574> ABEJA 東G +7.96 4/11 上期 -41.45
<5243> ノート 東G +5.63 4/10 1Q 赤縮
<8166> タカキュー 東S +5.61 4/10 本決算 342.31<4430> 東海ソフト 東S +5.39 4/ 5 3Q 17.33
<4673> 川崎地質 東S +4.28 4/11 1Q 赤縮
<3236> プロパスト 東S +4.00 4/ 8 3Q 26.01
<7676> グッドスピー 東G +3.60 4/ 9 1Q 赤転
<3083> シーズメン 東S +3.60 4/11 本決算 赤縮<7673> ダイコー通産 東S +2.99 4/10 3Q -5.33
<8886> ウッドF 東S +1.75 4/10 3Q 赤拡
<5967> TONE 東S +1.29 4/11 3Q -29.68
<4616> 川上塗 東S +1.28 4/11 1Q 25.64
<7811> 中本パックス 東S +1.03 4/ 8 本決算 6.79<9720> グランド 東S +0.85 4/11 1Q 300.00
<3063> Jグループ 東G +0.79 4/10 本決算 3.28
<7487> 小津産業 東S +0.50 4/11 3Q 10.11
<6555> MSコンサル 東S +0.50 4/ 8 本決算 51.40
<8940> インテリクス 東S +0.49 4/ 5 3Q 赤転<8198> MV東海 東S +0.49 4/10 本決算 0.62
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/704d3582527c7429e8e8018bb7210454f5d89cfe
<2408> KG情報 東S +0.43 4/ 8 1Q -38.14
<4173> WACUL 東G +0.39 4/11 本決算 3.37
<9903> カンセキ 東S +0.30 4/11 本決算 黒転
決算マイナス・インパクト銘柄 ※記事タイトル
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から12日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.3 SHIFT <3697>
24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結経常利益は前年同期比10.6%減の48.3億円に減り、通期計画の131億円に対する進捗率は36.9%にとどまり、5年平均の44.6%も下回った。▲No.7 吉野家HD <9861>
24年2月期の連結経常利益は前の期比1.5%減の86億円になり、25年2月期も前期比14.0%減の74億円に減る見通しとなった。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6279> 瑞光 東P -20.94 4/ 5 本決算 33.15
<2726> パルHD 東P -18.73 4/ 9 本決算 8.13
<3697> SHIFT 東P -12.83 4/11 上期 -10.63
<4763> C&R 東P -12.71 4/11 本決算 16.03
<4443> Sansan 東P -11.93 4/11 3Q 35.13<9216> ビーウィズ 東P -10.47 4/11 3Q 31.35
<9861> 吉野家HD 東P -9.63 4/10 本決算 -14.01
<7581> サイゼリヤ 東P -9.62 4/10 上期 487.67
<7420> 佐鳥電機 東P -8.29 4/11 3Q 1.23
<3382> セブン&アイ 東P -8.28 4/10 本決算 -1.00<8570> イオンFS 東P -7.75 4/ 9 本決算 7.48
<2734> サーラ 東P -7.67 4/ 5 1Q 0.28
<3922> PRTIME 東P -7.32 4/11 本決算 10.02
<7730> マニー 東P -7.15 4/ 8 上期 29.58
<2918> わらべ日洋 東P -6.99 4/11 本決算 -31.13<9418> UNEXT 東P -6.54 4/ 9 上期 69.31
<4825> WNIウェザ 東P -6.44 4/ 5 3Q -9.31
<4343> イオンファン 東P -5.97 4/10 本決算 -6.42
<1419> タマホーム 東P -5.65 4/11 3Q -78.61
<8267> イオン 東P -5.53 4/10 本決算 9.48<9983> ファストリ 東P -4.96 4/11 上期 29.89
<4432> ウイングアク 東P -4.30 4/11 本決算 -
<7888> 三光合成 東P -3.74 4/ 5 3Q 13.64
<8237> 松屋 東P -3.61 4/11 本決算 -18.31
<8905> イオンモール 東P -3.59 4/ 9 本決算 13.25<3141> ウエルシア 東P -3.45 4/ 8 本決算 6.79
<2882> イートアンド 東P -2.89 4/11 本決算 19.85
<3593> ホギメデ 東P -2.57 4/10 本決算 13.07
<3543> コメダ 東P -2.48 4/10 本決算 6.91
<7085> カーブスHD 東P -2.26 4/ 9 上期 45.87<1377> サカタタネ 東P -1.90 4/ 5 3Q -6.06
<9716> 乃村工芸社 東P -1.54 4/11 本決算 7.02
<4668> 明光ネット 東P -1.38 4/11 上期 -10.10
<6289> 技研製 東P -1.33 4/ 9 上期 18.05
<4530> 久光薬 東P -1.16 4/11 本決算 -3.81<9946> ミニストップ 東P -0.91 4/10 本決算 17900.00
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0329b1456a70bab87aabf36b3a64163d0ef752fa
<3501> 住江織 東P -0.85 4/11 3Q 593.33
<2651> ローソン 東P -0.10 4/11 本決算 -
決算マイナス・インパクト銘柄 ※記事タイトル
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から12日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.2 ジャパニアス <9558>
24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比22.3%減の1.6億円に減り、通期計画の10.9億円に対する進捗率は15.3%にとどまり、さらに前年同期の24.6%も下回った。▲No.4 コックス <9876>
24年2月期の連結経常利益は前の期比3.3倍の13.9億円に拡大したが、25年2月期は前期比17.6%減の11.5億円に減る見通しとなった。▲No.5 シリコンスタ <3907>
24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結最終損益は1800万円の赤字(前年同期は6400万円の黒字)に転落した。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3760> ケイブ 東S -16.61 4/10 3Q 黒転
<9558> ジャパニアス 東G -15.96 4/ 8 1Q -22.33
<9560> プログリット 東G -15.47 4/10 上期 91.34
<9876> コックス 東S -15.45 4/10 本決算 -17.62
<3907> シリコンスタ 東G -13.34 4/11 1Q -<5250> プライムスト 東S -12.94 4/11 1Q -29.03
<3267> フィルC 東S -9.80 4/11 1Q 赤拡
<137A> ココリブ 東G -8.69 4/11 3Q -
<6505> 東洋電 東S -8.33 4/11 3Q 34.84
<6217> 津田駒 東S -8.20 4/11 1Q 赤縮<7544> スリーエフ 東S -6.99 4/11 本決算 -27.79
<6496> 中北製 東S -6.85 4/ 9 3Q 73.84
<6093> エスクロAJ 東S -6.49 4/ 5 本決算 -24.73
<4394> エクスM 東G -6.31 4/ 5 1Q -87.50
<5129> FIXER 東G -5.96 4/11 上期 -67.32<6552> ゲームウィズ 東S -5.88 4/10 3Q -60.43
<2789> カルラ 東S -5.68 4/ 5 本決算 -11.50
<4076> シイエヌエス 東G -5.55 4/11 3Q 12.61
<7501> ティムコ 東S -5.53 4/10 1Q 赤転
<8244> 近鉄百 東S -5.29 4/10 本決算 24.22<2341> アルバイトT 東S -5.00 4/11 本決算 221.74
<4745> 東京個別 東S -4.81 4/ 9 本決算 -21.18
<8247> 大和デ 東S -4.60 4/11 本決算 -47.00
<8904> アバンティア 東S -4.54 4/ 8 上期 -
<2668> タビオ 東S -4.53 4/ 9 本決算 10.95<2669> カネ美食品 東S -3.94 4/10 本決算 2.64
<2653> イオン九州 東S -3.76 4/10 本決算 0.58
<4645> 市進HD 東S -3.52 4/ 9 本決算 0.53
<7512> イオン北海道 東S -3.10 4/10 本決算 5.81
<2459> アウン 東S -2.87 4/11 3Q 赤縮<5982> マルゼン 東S -2.84 4/10 本決算 0.94
<9313> 丸八倉 東S -2.75 4/ 5 1Q 53.40
<7427> エコーTD 東S -2.74 4/ 5 本決算 2.52
<3353> メディ一光G 東S -2.48 4/ 5 本決算 2.80
<3524> 日東網 東S -2.44 4/10 3Q 183.19<4735> 京進 東S -2.40 4/ 9 3Q 10.19
<7713> シグマ光機 東S -2.35 4/11 3Q -22.70
<3222> USMH 東S -2.01 4/ 9 本決算 21.95
<2735> ワッツ 東S -1.83 4/10 上期 177.41
<8908> 毎コムネット 東S -1.83 4/10 3Q -0.96<3396> フェリシモ 東S -1.51 4/ 5 本決算 黒転
<2722> アイケイHD 東S -1.50 4/10 3Q 黒転
<2686> ジーフット 東S -1.37 4/10 本決算 黒転
<3560> ほぼ日 東S -1.13 4/11 上期 17.56
<3297> 東武住販 東S -1.07 4/11 3Q -63.66<3541> 農業総研 東G -1.04 4/11 上期 45.95
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/f0ab7afc8a8d267b60e2b4a2a4a29f6ec9619ab5
<2186> ソーバル 東S -0.81 4/10 本決算 -11.72
<7445> ライトオン 東S -0.73 4/ 9 上期 赤転
<9972> アルテック 東S -0.66 4/11 1Q 赤縮
<2303> ドーン 東S -0.64 4/ 8 3Q 3.63
主なニュース
【市場反応】米3月CPIは予想上回る、利下げ観測後退でドル大幅続伸
米3月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、伸び鈍化予想に反し2月と同水準にとどまった。前年比では+3.5%と、2月+3.2%から伸びが予想以上に拡大し、昨年9月来で最大となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.4%と、やはり伸び鈍化予想に反し3カ月連続で同水準。前年比でも+3.8%と、伸び鈍化予想に反し2月と同水準にとどまった。
予想を上回った結果を受け、利下げ先送り観測がさらに強まり、米国債相場は大幅反落。10年債利回りは4.485%まで上昇し昨年11月来の高水準となった。ドル買いも加速し、ドル・円は151円80銭から152円51銭まで上昇し、1990年7月来の円安・ドル高水準となった。ユーロ・ドルは1.0864ドルから1.0779ドルまで下落し、3日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.2708ドルから1.2595ドルまで下落した。
【経済指標】
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a2e0479b686ad43ffd1a972b96390c37550ceb81
・米・3月消費者物価指数:前年比+3.5%(予想:+3.4%、2月:+3.2%)
・米・3月消費者物価コア指数:前年比+3.8%(予想:+3.7%、2月:+3.8%)
・米・3月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、2月:+0.4%)
・米・3月消費者物価コア指数:前月比+0.4%(予想:+0.3%、2月:+0.4%)
ECB、政策金利据え置き 利下げを示唆
[フランクフルト 11日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)は11日、主要政策金利を予想通り据え置いた上で、近く利下げに踏み切る可能性を示唆した。
中銀預金金利を過去最高の4.0%に据え置いた。
ECBは声明で「インフレ見通し、基調的インフレの動き、金融政策の伝達の強さに関する理事会の最新の評価が、インフレが持続的に目標に収れんしているとの確信をさらに強めるものであれば、現在の金融政策の制約レベルを下げることが適切になる」と述べた。
入手した情報はおおむね前回のインフレ評価を確認する内容で、賃金の伸びは緩やかになり、企業は人件費上昇を収益性で一部吸収しているとした。ただ域内の物価圧力は強く、サービス価格インフレを高止まりさせていると指摘した。
3月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.4%と、ロイター調査の横ばい予想に反して前月の2.6%から鈍化した。
市場はECBが今年3回、計75ベーシスポイント(bp)の利下げをする可能性を織り込んでいる。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/c4a791957b645a917a982562144ef4a79f46637c
【市場反応】米3月PPI、総合は予想下振れ、ドル売りに転じる
米3月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%と、伸びは2月+0.6%から予想以上に鈍化し年初来で最低となった。前年比では+2.1%と、2月+1.6%から伸びが拡大し再び連邦準備制度理事会(FRB)の目標2%以上になったが予想は下回った。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.2%と、予想通り2月+0.3%から伸び鈍化し年初来で最小の伸びにとどまった。一方、前年比では+2.4%と、2月+2.1%から伸びが予想以上に拡大し、昨年8月来で最大となった。
同時刻に発表された先週分新規失業保険申請件数(4/6)は21.1万件と、前回から予想以上に減少し3月上旬来で最低。労働市場の底堅さを再表明した。失業保険継続受給者数(3/30)は181.7万人と、前回178.9万人から増加した。
米3月PPIの総合指数の伸びが予想を下回ったため米国債相場は反発。米10年債利回りは4.58%から4.52%まで低下した。ドルも売りに転じ、ドル・円は153円20銭から152円89銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0715ドルから1.0747ドルまで上昇した。
【経済指標】
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/65ac086509db2c9f625a1d12ead4dca5185bec58
・米・3月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、2月:+0.6%)
・米・3月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、2月:+0.3%)
・米・3月生産者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、2月:+1.6%)
・米・3月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、2月:+2.1%←+2.0%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:21.1万件(予想:21.5万件、前回:22.2万←22.1万)
・米・失業保険継続受給者数:181.7万人(予想:180万人、前回:178.9万人←179.1万人)
イランがイスラエル報復攻撃、200超の無人機とミサイル 安保理開催へ
[ドバイ/エルサレム 14日 ロイター] – イラン革命防衛隊は13日、イスラエルの特定の標的に対して無人機(ドローン)とミサイルを発射したと発表した。イラン国営メディアが革命防衛隊の声明を伝えた。バイデン米大統領は、イスラエルと「揺るぎない」連帯を表明した。 シリアの首都ダマスカスにあるイラン大使館周辺がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことを巡り、イランは報復を行うと表明していた。 イランがイスラエル領を直接攻撃するのは初めてで、中東情勢が一段と不安定になる可能性がある。イスラエルとイランは長年対立を続けているが、これまでは代理勢力を介した紛争や、第三国にある互いの標的への攻撃にとどまっていた。 国連のグテーレス事務総長はイランの攻撃を非難し、「壊滅的な事態悪化の非常に現実的な危険性について強く警戒している」と述べた。 イスラエルは、国連安全保障理事会(安保理)に緊急会合の開催を要請。米東部時間14日午後4時(日本時間15日午前5時)に設定された。 イスラエル軍のハガリ報道官は14日未明、イランが13日からイスラエルに向けて200余りのドローンやミサイルを発射したと述べた。数十発の地対地ミサイルの一部が着弾し、女児が負傷したほか、南部の軍事施設が若干の損傷を受けたと述べた。 ネタニヤフ首相は攻撃開始の発表を受け、テルアビブの軍司令部で戦時特別内閣を招集した。 イスラエル軍は、北部のゴラン高原、ネバティム、ディモナ、エイラートがイランのドローンの標的になる可能性があるとして住民にシェルターへ避難する準備を指示したが、その後、攻撃の脅威がいったん収束したもようだとして、避難準備指示を解除した。 <米大統領、イスラエルと「揺るぎない」連帯> バイデン大統領は攻撃の報を受け、イスラエルとの連帯を改めて強調するとともに、国家安全保障チームと会議を開いた。「攻撃に関する最新情報を得るため国家安全保障チームと会談したところだ。イランとその代理勢力がもたらす脅威に対するイスラエルの安全保障への米国のコミットメントは揺るぎない」とXに投稿した。 会議にはブリンケン国務長官、オースティン国防長官、バーンズ中央情報局(CIA)長官、ヘインズ国家情報長官、サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが出席した。 バイデン大統領は12日、イランが「間もなく」イスラエルを攻撃する可能性があるとし、自制するよう警告していた。 米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官はイランの攻撃が発生した後の声明で「バイデン大統領の立場は明確だ。イスラエルの安全保障へのわれわれの支持は揺るがない。米国はイスラエルの人々と共にあり、イランからの脅威に対する防衛を支援する」と述べた。 欧州連合(EU)、英国、フランス、メキシコ、チェコ、デンマーク、ノルウェー、オランダなどもイランの攻撃を非難。 エジプト外務省は、地域とその人民の一段の不安定化や緊張につながらないよう「最大限の自制」を呼びかけた。 <イラン、米とイスラエルけん制> イランの国連代表部は14日、「イスラエル政権が再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」と警告。米国はイランとイスラエルとの対立から距離を置くべきだとけん制したが、イランは今回の問題は「終わったものと見なしている」とし、事態を収束させたい考えも示した。 イランの国営メディアは情報筋の話として、ドローンに加え弾道ミサイルの第一波を発射したと伝えた。 シリアやヨルダンなど周辺国ではイランのドローンが確認され、米軍やヨルダン軍が撃墜した。英軍も戦闘機を発進させた。 イスラエル高官は、イランの攻撃に対し「大規模な対応」を計画していると述べた。同国テレビ、チャンネル12が14日早朝、伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38859ceeafea4b5eb1923f10ba2fbbd784dce602
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