モーサテ予想
【モーニングサテライト：日経平均株価予想】
【モーニングサテライト：ドル円予想】
今週の予定
| 日付 | 曜日 | 地域 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 4日 | 月 | 日 | 10-12月期 法人企業統計 |
| 5日 | 火 | 米 中 | スーパーチューズデー 全国人民代表大会が開催 |
| 6日 | 水 | 米 米 | FRB パウエル議長が下院議会で証言 地区連銀経済報告(ベージュブック) |
| 7日 | 木 | – 米 米 | ECB理事会の結果発表 FRB パウエル議長が上院議会で証言 バイデン大統領の一般教書演説 |
| 8日 | 金 | 日 日 米 | 1月国際収支 メジャーSQ 2月雇用統計 |
昨日のマーケット
本日のマーケット（随時編集予定）
業種別騰落率
急騰株
急落株
本日の主なニュース
米ＩＳＭ製造業景気指数、2月は47.8 16カ月連続で50割れ
[ワシントン １日 ロイター] – 米供給管理協会（ＩＳＭ）が１日発表した２月の製造業景気指数は４７．８となり、１月の４９．１から悪化した。５０割れは１６カ月連続となり、２０００年８月─０２年１月以来の長さとなった。２月はロイターがまとめた市場予想の４９．５を下回った。 ただ、顧客在庫の３カ月連続での減少が示され、将来の新規受注や生産の伸びにプラスになるという。ウェルズ・ファーゴのエコノミスト、シャノン・グレイン氏は「製造業に明るい兆しが見えている」と述べた。 ＩＳＭによると、同指数が長期的に４２．５を下回る状況は経済全体の縮小を意味する。従来は４８．７を節目としていたのを改定した。 金利上昇による借り入れコストの増加は商品需要を冷え込ませ、企業の設備投資を圧迫している。ＩＳＭなどの景気指数は、米経済の１０．３％を占める製造業に関して過度に悲惨なイメージを描いている。 ２２年３月以降に政策金利を計５２５ベーシスポイント（ｂｐ）引き上げ、現在は５．２５―５．５０％に設定している米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は年内に利下げを始めると予想されている。 先行指標となる新規受注指数は今年２月に４９．２となり、１月の５２．５から悪化。 ２月の生産指数も４８．４と、１月の５０．４から悪化した。 一方、２月の供給業者の納入を示す指数は５０．１と、１月の４９．１から上昇。５０を上回ると工場への納品が遅いことを示す。 ＩＳＭ製造業景況調査委員会のティモシー・フィオーレ委員長は「２月は供給業者の対応が遅くなっているようだ。これは一部の供給業者が対応に苦戦していることを意味する」と述べた。 価格指数は１月の５２．９から５２．５へ低下し、モノのインフレが緩和したことを示した。 キャピタル・エコノミクスのアンドリュー・ハンター副チーフエコノミストは「米連邦準備理事会（ＦＲＢ）にとってより重要なニュースは、財のインフレ率の大幅な回復が見込まれる兆候がまだ見られないことだ」と述べた。 雇用指数は４５．９と１月の４７．１から低下し昨年７月以来の低水準となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97601f77c5ded2db7870f6e5345db645cdb9db89
東京株式（大引け）＝７４４円高と大幅上昇、半導体株高で４万円目前に迫る
１日の東京株式市場で日経平均株価は３日ぶりに大幅反発。半導体関連株を中心に買いが入り、日経平均株価は一時３万９９９０円台まで上昇し、初の４万円乗せ目前に迫った。
大引けの日経平均株価は前日比７４４円６３銭高の３万９９１０円８２銭。プライム市場の売買高概算は１７億９０９６万株。売買代金概算は５兆１１４６億円となった。値上がり銘柄数は８０５と全体の約４９％、値下がり銘柄数も８０５、変わらずは４７銘柄だった。
前日の米株式市場では、ＮＹダウが４日ぶりに反発したほか、ナスダック指数は２１年１１月以来、約２年３カ月ぶりに最高値を更新した。半導体関連などハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、この日の東京市場も日経平均株価は値を上げてスタート。寄り付きは８８円高だったが、その後、上昇幅を順調に切り上げ午後２時５０分過ぎには一時８２４円高の３万９９９０円まで上昇し、初の４万円乗せにあと１０円程度にまで迫った。結局、４万円乗せはお預けとなったが、終値で３日ぶりに最高値を更新した。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/836fe051eaf59d5fc6cfae804d24c6c637bafaf4
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (3月1日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■日本基礎技術 <1914> [東証Ｓ]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.0％にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月15日から25年2月28日まで。■セーラー広告 <2156> [東証Ｓ]
広告会社メディア・エーシーの全株式取得に向けて協議を開始。■伊藤園 <2593> [東証Ｐ]
5-1月期(3Q累計)経常が39％増益で着地・11-1月期も23％増益。■エディオン <2730> [東証Ｐ]
外壁塗装を中心にリフォーム事業を展開する麻布の全株式を取得し子会社化する。■三越伊勢丹ホールディングス <3099> [東証Ｐ]
2月国内百貨店売上高は前年同月比21.4％増。■大和コンピューター <3816> [東証Ｓ]
上期経常が44％増益で着地・11-1月期も20％増益。■ＴＨＥ ＷＨＹ ＨＯＷ ＤＯ ＣＯＭＰＡＮＹ <3823> [東証Ｓ]
環境価値付き電力発電及び供給会社設立に向けた秘密保持契約を締結。■ロート製薬 <4527> [東証Ｐ]
医療のDXに取り組む順天堂大学発スタートアップInnoJin社と資本提携。■日本エンタープライズ <4829> [東証Ｓ]
イオンモール広島府中に「AI画像解析による駐車場出庫時間表示サービス」を提供。■ＱＰＳ研究所 <5595> [東証Ｇ]
防衛省から宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注。受注金額は56.4億円、納期は28年5月期中。■ホッカンホールディングス <5902> [東証Ｐ]
今期経常を40％上方修正。また、インドネシア子会社における生産ラインを増設。投資予定額は74.1億円。■ＮＩＴＴＯＫＵ <6145> [東証Ｓ]
自動化専用機械メーカーであるアステクノスの全株式を取得し子会社化する。取得価額は10.1億円。■ゼネラルパッカー <6267> [東証Ｓ]
上期経常は77％増益で上振れ着地。■帝国電機製作所 <6333> [東証Ｐ]
今期経常を16％上方修正。■日東工業 <6651> [東証Ｐ]
FAプロダクツ、三社電機製作所 <6882> 、徳倉建設 <1892> と合弁会社EMソリューションズの事業を開始。再生可能エネルギー導入のコンサルティングなどを展開。■ピアズ <7066> [東証Ｇ]
AWSによる生成AIサービスAmazon Bedrockの活用検証に着手。■ジェイリース <7187> [東証Ｐ]
ランドピアが提供するトランクルーム運営・管理システムとのAPI連携による保証サービスを提供開始。■ワークマン <7564> [東証Ｓ]
2月既存店売上高は前年同月比9.4％増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。■ＹＵ－ＷＡ Ｃｒｅａｔｉｏｎ Ｈｏｌｄｉｎｇｓ <7615> [東証Ｓ]
2月受注高は前年同月比14.5％増と前年比プラスに転じた。■コロワイド <7616> [東証Ｐ]
日本銘菓総本舗の全株式を取得し子会社化する。■グッドスピード <7676> [東証Ｇ]
宇佐美鉱油がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。買付価格は第1回TOBが1株につき722円、第2回が同850円。4月上旬をメドに買付開始を目指す。■ダブルエー <7683> [東証Ｇ]
2月単体売上高は前年同月比28％増。■プロネクサス <7893> [東証Ｐ]
開示分野における生成AIの実務利用で資本業務提携先のFRAIMと協業。■ゴールドウイン <8111> [東証Ｐ]
中国に自社ブランド商品の製造・販売を手掛ける合弁会社を設立。■高島屋 <8233> [東証Ｐ]
国内百貨店の2月売上高は前年同月比17.5％増。■松屋 <8237> [東証Ｐ]
2月銀座本店売上高は前年同月比35.6％増。■エイチ・ツー・オー リテイリング <8242> [東証Ｐ]
百貨店事業の2月売上高は前年同月比24.7％増。■アイザワ証券グループ <8708> [東証Ｐ]
佐賀共栄銀行と金融商品仲介業務に係る業務委託基本契約を締結。■イー・ギャランティ <8771> [東証Ｐ]
鹿児島銀行と売掛債権保証サービスの紹介で業務提携。■三井不動産 <8801> [東証Ｐ]
3月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施する。また、株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、三井ショッピングパークポイント(保有株数と保有期間に応じて1000～3万6000ポイント)を付与する。■グローム・ホールディングス <8938> [東証Ｇ]
新規事業としてホスピス住宅事業を開始。■東部ネットワーク <9036> [東証Ｓ]
日本エア・リキードの子会社で産業用ガスの輸送を手掛けるテーエス運輸の全株式を取得し子会社化する。■ブリッジコンサルティンググループ <9225> [東証Ｇ]
ＧＥＮＤＡ <9166> と業務提携。M&A戦略を通じた相互事業の発展を目指す。■サクシード <9256> [東証Ｇ]
今期は初配当14円を実施へ。■ＫＰＰグループホールディングス <9274> [東証Ｐ]
経済産業省「令和4年度補正 スマート保安導入支援事業費補助金」の対象となるシステム開発を受注。バイオマス発電所における大規模言語モデルを活用した保安支援システム。■アインホールディングス <9627> [東証Ｐ]
5-1月期(3Q累計)経常が22％増益で着地・11-1月期も12％増益。■因幡電機産業 <9934> [東証Ｐ]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.4％にあたる25万株(金額で8億8250万円)を上限に、3月4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。【悪材料】 ――――――――――――
■日本コークス工業 <3315> [東証Ｐ]
今期経常を36％下方修正。■スペースシャワーネットワーク <4838> [東証Ｓ]
今期経常を一転15％減益に下方修正。■ＫｅｅＰｅｒ技研 <6036> [東証Ｐ]
キーパーラボ運営事業の2月既存店売上高は前年同月比11.9％減と前年割れに転じた。■ＳＢＩインシュアランスグループ <7326> [東証Ｇ]
ＳＢＩホールディングス <8473> [東証Ｐ]による200万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限30万株の売り出しを実施する。売出価格は3月11日から13日までの期間に決定される。■はせがわ <8230> [東証Ｓ]
2月売上高は前年同月比7.1％減。【好悪材料が混在】 ―――――――――
■ダイドーグループホールディングス <2590> [東証Ｐ]
前期経常は5.3倍増益で着地・11-1月期(4Q)経常は赤字拡大、今期業績は非開示。■ピープル <7865> [東証Ｓ]
前期経常は12％減益で着地・11-1月期(4Q)経常は黒字浮上、今期業績は非開示。■ＮＩＰＰＯＮ ＥＸＰＲＥＳＳ ホールディングス <9147> [東証Ｐ]
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/52ac38e5a3cbffa7d2d84bc9661b79c0a4a70470
既存株主による421万6600株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限63万2400株の売り出しを行う。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.82％にあたる160万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。
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