【22年8月1日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果

項目株価
始値27,814
高値27,993
安値27,752
終値27,993

底堅い展開が続きますが上限も重い展開です。
きっかけがあればどちらかに動きそうですね。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2151.68
日経平均株価PER13.01
日経平均理論株価PER1225,8208.42%
日経平均理論株価PER1327,9720.08%
日経平均理論株価PER1430,124-7.07%
22年安値PER11.9425,6918.96%
22年直近高値PER13.629,263-4.34%

EPSに大きな変化はないですね。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)132.17 買われすぎ売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI18.96楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準21.33やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率40.9売り残低め売り残低:40~50:売り残大

各値は天井圏にいるようにも見えます。
ブレイクしていくのか天井圏とみなされ下がっていくのか、明日の動きに注目です。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

25日線との乖離率はかなり大きくなっていますね。
勢いがあるうちはいいのですが、なくなったところを見極めたいです。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限28,416ボリンジャーバンド+2σ
下限25,8802022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限28,325週足のボリンジャーバンド+2σ
下限25,8502022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/7/25

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,900月足のボリンジャーバンド+1σ
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/7/20

所感

28,000付近の攻防が続いています。
ここを超えるとさらなる上昇トレンドが見えてきそうですが、超えられないと怪しい転換点にいる気がします。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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