【22年7月19日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年★月★日)

項目株価
始値27,004
高値27,044
安値26,792
終値26,962

ボリバンー1σあたりで安値は止まっています。底堅い感じでしょうか。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2083.59
日経平均株価PER12.94
日経平均理論株価PER1122,91917.64%
日経平均理論株価PER1225,0037.83%
日経平均理論株価PER1327,087-0.46%
22年安値PER11.9424,8788.38%
22年直近高値PER13.628,337-4.85%

決算が増えていくのでEPSの変化を確認したいです。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)106.41通常(買われ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI21.76やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準25.3やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率42.4売り残低め売り残低:40~50:売り残大

恐怖指数はかなり落ち着いています。騰落レシオや空売り比率が買われ過ぎの水準へ片足突っ込んでいるので調整が入るかもしれないことに注意です。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

そろそろボリバン+2σが見えてきます。
トレンドライン的にも天井が近いです。
ブレイクするか推し戻されるか注意が必要ですね。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,100ボリンジャーバンド+2σのライン
下限25,8502022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限26,9502021年9月から続くトレンドライン
下限25,7502022年3月末からの下限のトレンドライン
※週1更新 更新日:22/7/19

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,0502021年9月からの上髭を結んだライン
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※月1更新 更新日:22/7/1

所感

27,000が心理的な節目となってますね。
調子はいいですが来週はFOMCもありますし、いったん調整で下げるというのも心の片隅に置いておく方がいいかもしれません。

逆に27,300円あたりを超えるようなことがあれば27,800円までの窓埋めするかもしれません。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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