【22年7月14日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年7月14日)

項目株価
始値26,357
高値26,713
安値26,313
終値26,643

若干の安値からスタートしましたが上昇で終えました。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2068.59
日経平均株価PER12.88
日経平均理論株価PER1222,75417.09%
日経平均理論株価PER1324,8237.33%
日経平均理論株価PER1426,892-0.92%
22年安値PER11.9424,6997.87%
22年直近高値PER13.628,133-5.29%

ファーストリテイリングの決算発表がありました。
通期利益を31.6%上方修正と好調のようです。
これに続いていければ日経平均のEPSも上がっていくかもしれません。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)94.09通常(売られ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI21.78やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準26.82やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率44.2売り残低め売り残低:40~50:売り残大

恐怖指数は低下していますね。上昇に期待できるでしょうか。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

本日は26,700円が一端の高値でした。目指すはボリバンの+2σですね。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限26,9002021年9月から続くトレンドライン
下限25,7802022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,0502021年9月から続くトレンドライン
下限25,7002022年3月末からの下限のトレンドライン
※週1更新 更新日:22/7/8

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
上限28,0502021年9月からの上髭を結んだライン
※月1更新 更新日:22/7/1

所感

CPIを無事通過し本日は上昇目線でした。

明日は3連休前ですので、後場に売りが入るかもしれません。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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