【22年6月30日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年6月30日)

項目株価
始値26,753
高値26,753
安値26,324
終値26,393

大幅下落ですね。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2070.04
日経平均株価PER12.75
日経平均理論株価PER1122,770+15.91%
日経平均理論株価PER1224,840+6.25%
日経平均理論株価PER1326,911-1.92%
22年安値PER11.9424,716+6.78%
22年直近高値PER13.628,153-6.25%

PER下がってきていますね。
仮に最安値まで行ってしまうと24,000台になってしまいます。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)104.09通常(買われ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI23.43やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準28.16やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率46.5売り残多め売り残低:40~50:売り残大

空売り比率は前日50を超えていたのですが買い上がらないまま株価下落しています。

恐怖指数なdも上昇傾向のため下げの圧力が強いですね。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

大幅下落ですね。

ボリンジャーバンド-σ超えるとあまり節目がないので下落へ進みそうですね。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

短期・中期のレンジ予想

水準株価(終値水準)備考
下限26,134 (0.99%)ボリンジャーバンド -1σ
上限26,722 (-1.23%)移動平均線 5日

最大レンジ予想

水準株価(終値水準)備考
下限②25,700②直近の最安値ライン
上限①27,100①21年9月からの下降トレンドの抵抗ライン

所感

27,000円超えてから弱いですね。
来月はまた利上げの話が出てくるでしょうしなかなか安定しない相場が続きそうです。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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