【毎日分析】【2022年6月14日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年6月14日)

項目株価
始値26,556
高値26,658
安値26,358
終値26,630

大幅安でスタートですが直近の上昇トレンドの26,300あたりで戻ってきました。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2069.14
日経平均株価PER12.87
日経平均理論株価PER1224,830+7.25%
日経平均理論株価PER1326,899-1.00%
日経平均理論株価PER1428,968-8.07%
22年安値PER11.9424,706+7.79%
22年直近高値PER13.628,140-5.37%

大きな変化はないですがPER13くらいが目安で上に行くか下に行くか見極めたいです。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)97.8通常(売られ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI26.04やや恐怖楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準34.02恐怖大楽観:20~30:恐怖
空売り比率44.90売り残低め売り残低:40~50:売り残大

恐怖は大きくなっています。
ただ売り残が先日より減っているのが気になります。
本日の高値で引けているのはショートカバーでしょうか?

各指標の節目と指標に対する終値の水準

26,300~ボリンジャーバンド-2σ当たりが下限として意識されているようです。
NYダウがこのままくずれていくと釣られて前回安値付近まで行くかもしれません。
逆にFOMCでサプライズなく織り込みを認識したら一時的な上昇反転の可能性もあります。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

短期・中期のレンジ予想

水準株価備考
下限26,116 1.97%ボリンジャーバンド -2σ
上限①27,061 -1.59%
②27,246 -2.26%
①移動平均線 25日
②ボリンジャーバンド ±0σ

最大レンジ予想

水準株価備考
下限①26,310
②25,700
①直近の上昇トレンドの支持ライン
②直近の最安値ライン
上限①27,400①21年9月からの下降トレンドの抵抗ライン

所感

明日(アメリカ時間のため引け後)はFOMCの結果発表があります。
一度ポジション整理しておくのが吉かもしれません。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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