【毎日分析】【22年6月7日】恐怖指数・空売り比率・ 騰落レシオ・出来高の推移確認

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の各指標の推移を抑えていきたいと思います。

あくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

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各指標まとめ

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)112.32通常(買われ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI19.41楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準25.07やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率42.00売り残低め売り残低:40~50:売り残大

騰落レシオ

数値状態説明
120以上買われすぎ直近の買いが進んでいる状態。売りに転じる可能性あり。
100~119やや買われ気味通常。やや買いが多い。
81~99やや売られ気味通常。やや売りが多い。
79以下売られすぎ直近の売りが進んでいる状態。買いに転じる可能性あり。

短期が買われすぎギリギリラインくらいまで帰ってきました。
併せて中期も買われすぎラインへ向かって上昇しています。

恐怖指数

数値状態説明
30以上恐怖市場に恐怖がまん延しボラティリティがとても高い。
25~29やや恐怖市場は通常。やや恐怖でボラティリティが高くなっている。
20~24やや楽観市場は通常。やや楽観気味。
19以下楽観市場は楽観し天井が近い可能性があります

日本は楽観を維持していますが、米国のVIXがまた上昇しています。
このまま上昇傾向が続くとまた乱高下が続くような相場へ逆戻りです。

空売り比率

数値状態説明
50以上売り残多いショートカバーが入り買い戻し(株価上昇)の可能性が高まる。
45~49売り残やや多い通常。やや空売りが多い。
41~44売り残やや少ない通常。やや空売りが少ない。
39以下売り残少ない空売りが入り株価が下落する可能性がある。

空売りは一定の水準を保っています。
まだ上昇余地を考えている人が多いということでしょうか。

東証プライム市場出来高(百万株)

本日最近に比べて出来高は上昇しています。とはいえ通常の範囲内のようにみえます。

所感

目先はまだ上昇の余地がありそうに見えます。
NYダウの行方と、金曜日のSQに向けてどう動くか注目です。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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