【毎日分析】【2022年5月27日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年5月27日)

項目株価
始値26,948
高値26,997
安値26,732
終値26,781

最近の傾向として27,000に大きな壁がありますね。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2072.89
日経平均株価PER12.92
日経平均理論株価PER1122,802+17.45%
日経平均理論株価PER1224,875+7.67%
日経平均理論株価PER1326,948-0.62%
22年安値PER11.9424,7508.21%
22年直近高値PER13.628,191-5.00%

あまり変化がないですね。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)99.31通常(売られ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI21.45やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準27.5やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率43.7売り残低め売り残低:40~50:売り残大

状況はあまり変わらないですね。

日経VIはそれなりに下がってきましたので、再度上昇しだすタイミングに注意です。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

ボリンジャーバンドの幅が狭まってきていますね。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

短期・中期のレンジ予想

水準株価備考
下限26,585 0.74%
26,279 1.91%
ボリンジャーバンド ±0σ
ボリンジャーバンド -1σ
上限27,198 -1.53%
27,144 -1.33%
ボリンジャーバンド +2σ
ピボット(週) R1

最大レンジ予想

水準株価備考
下限①25,700
②24,700
①前回の下限
②前々回の下限
上限①27,200
②27,800
① ボリンジャーバンド +2σや直近高値安値のフィボナッチ78%戻しライン
② ①を超えた場合、21年9月から続く上限のトレンドライン。

所感

27,000を何度も跳ね返されています。

売り優勢になってくるとまた下落トレンドに入ってしまいそうです。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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