【週間分析】【22年4月25日~28日】日経平均株価の動き

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• )

今週の株価を日足・週足・月足で分析を実施します。

管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。

実際の投資は自己責任でお願いいたします

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22年4月25日~28日週の株価

日足

今週は、上下幅が大きい週でした。

トレンドとしてはやや下落トレンドにいますが、金曜日の上昇の動きが強かったため上昇トレンド復帰のようにもみえます。

いったんは上昇しそうですが急激に上昇するには起爆剤が必要なように見えます。5月3日にFOMCを控えているため月曜日の動きには注意が必要です。

27日の出来高が大きく下髭で終わっているため短期的な底になっているように見えます。

◆天井圏
 27,800

◆底値圏
 26,100

週足

今週は、下髭を伸ばしてやや下落で終了。

トレンドとしては横ばいにいます。来週は月曜と金曜しないため動きが読めません。

◆天井圏
 27,600

◆底値圏
 26,100

月足

今月は、

トレンドとしては大きな目線では上昇トレンドにいます。直近では下落気味のためトレンドラインを割ってくると怪しいです。

5月のFOMC終了後に方向感が出てくるのではないかと思っています。

◆天井圏
 28,500

◆底値圏

来週、22年5月2日~6日週の買い時・売り時

来週は以下の注意点があります。

  • 日本市場はゴールデンウィークに突入するため3~5日(火水木)は休場
    休み前にポジション整理するのが無難。
  • 5月3,4日の連休中にFOMCが開催される
    休み中にNYダウが急騰・下落する可能性があります
     その影響を受けて日本株がギャップアップ・ダウンして始まる可能性があります。

上昇する場合

  1. 27,600円を1つ目の節目とし、ここを超えられるのか確認
  2. 27,800円を2つ目の節目とし、ここを終えらえるのか確認
  3. 28,000円を3つ目の節目とし、ここを超えられるのか確認
  4. 28,500を最大での天井圏とみて確認
  5. 3つ目を明確に超えてくるようだと上昇トレンドが続く可能性を考慮します。

下落する場合

FOMCにてネガティブサプライズがあった場合、アメリカに引っ張られて一気に下落する可能性があります。

  1. 26,000円を第一の底値圏とみて買いで入るか様子見します。
  2. 25,000円を第二の底値圏とみて買いで入るか様子を見ます。

最後に

期間が長くなるほどチャート上のテクニカル指標が効きやすくなります。

待つことも投資には必要です。
スイング投資や長期投資で買いに入るタイミングをうまく見つけたいと思います。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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