【2022年3月30日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
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おはようございます。キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年3月30日)

項目株価
終値28,027
始値28,250
最高値28,281
最安値27,736

権利落ち日。配当金は240円相当といわれていました。

終値はほぼ配当金分の下がりとなりましたが、場中はそれ以上に下がっていました。

各指標の節目と終値に対する乖離率

移動平均線と乖離率

株価終値に対する乖離率
5日28,0960.25%
25日26,498-5.46%
75日27,488-1.92%
200日28,2610.83%

200日移動平均線が一端の上値の抵抗ラインに見えます。

ボリンジャーバンド(MA20)と乖離率

株価終値に対する乖離率
+2σ28,9413.26%
27,725-1.08%
25,292-9.76%
-2σ24,076-14.10%

本日は+σライン付近が最安値の抵抗ラインとなっていました。

ピボットポイントと乖離率

項目株価終値に対する乖離率
抵抗線228,5601.90%
抵抗線128,2930.95%
支持線127,748-1.00%
支持線227,469-1.99%

支持線1で持ちこたえられるのか、割ってしまうのか注目しています。

明日の想定

あくまで管理人が考えるポイントメモですので、実際の投資は自己責任でお願いいたします

明日の節目

項目株価備考
売りポイント◆上値ライン
①28,261(0.25%)
◆相場が下がりそうな場合
②27,748(-1.00%)
③27,725(-1.08%)
◆売りたいポイント
①200日移動平均線のライン
◆相場が下がりそうなら売ってしまいたい
②ピボット 支持線1
③ボリンジャーバンド+1σライン
買いポイント◆積極的には買わない
①27,488(-1.92%)
②26,498(-5.46%)
◆買いは短期目線(積極的にはしない)
①75日移動平均線のライン
②25日移動平均線のライン

上昇相場が一服。トレンド転換を見極めたいため買いで入るのは控えたい。

所感

本日(3/30)は権利落ち日でした。配当金240円相当とのことでしたが場中はそれ以上に下落していましたが終値は配当落ち分までは戻っています。急激な円安や地政学リスクのためボラティリティが大きい相場です。

急激に上げてきたこともあり、28,000円前半が一端の抵抗ポイントとなっているように思えます。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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