おはようございます。キタクマです ( •㉦• )
昨晩は東北地方震源の大きな地震がありました。余震にお気を付けください。
本日(22/3/17)の株価予想と前日の結果になります。
22/3/17の株価予想
本日の展望
日経平均先物は6時現在で26,120円前後で推移しています。
本日・前日の株価への影響がありそうなニュース
◆昨日のニュース
ウクライナ侵攻関連
- 停戦交渉について一定の進捗があるとの報道
以下に時系列をまとめ中です。
その他のニュース
- 昨夜11:36ごろ 福島県沖にて地震発生 最大深度6強の地震
気象庁は今後1週間程度同規模の地震が発生する可能性がある - FOMC会合結果
ゼロ金利解除
0.25ポイントの利上げ
ドットチャート:2022年:7回、2023年:3~4回 の想定
バランスシート縮小は早ければ5月に開始と示唆
発表後タカ派内容だったためダウ平均株価は一時下落するも、パウエル議長の演説後は上昇。
◆本日のニュース
- <トルコ>トルコ中銀 金融セ策発表
- <英>英中銀 金融政策発表
- <米>3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
FOMCを終えて
◆結果
- 利上げは0.25pt
- ゼロ金利解除
- 利上げ回数は22年7回、23年3~4回
- 早くて5月からバランスシート縮小開始
- インフレ見通しは引き上げ 従来の2.7%→4.1%
インフレは厳しい認識
◆マーケットへの影響
- 今年は予想通り、来年以降は不確実性が残るややタカ派
- インフレ要因である供給網の混乱・資源高、この解決を握るのが中国
◆FRBにのしかかる問題
- スタグフレーション(インフレと景気後退の同時進行)
- クラッシュフレーション(インフレが起きる中で株式を含む資産価格が急落する)
今週の株価の変動要素
- 18日(金)
<日>2月全国消費者物価指数
<日>日銀金融政策決定会合結果発表 黒田総裁会見
<ロシア>ロシア中銀 金融政策発表
最後に
ウクライナ情勢の関係で株価が安定しません。
日中の動きに注意しましょう。
今週も変動要素が大きいためその点についても注意しましょう。
kitakuma
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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