【22年8月22日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果

項目株価
始値28,654
高値28,828
安値28,586
終値28,794

一時-1σを割りましたがそこから多少戻ってきました。
ただ28,800円が抵抗になっているように見えます。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2209.86
日経平均株価PER13.03
日経平均理論株価PER1226,5188.58%
日経平均理論株価PER1328,7280.23%
日経平均理論株価PER1430,938-6.93%
22年安値PER11.9426,3869.13%
22年直近高値PER13.630,054-4.19%

EPSの増加によりPER13倍を保っています。
今後、明確な上昇局面になった際にはここは通過点になるかもしれないですね。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)120.85買われすぎ 売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI19.21楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準20.6やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率43.5売り残低め売り残低:40~50:売り残大

全体的に売りに傾いています。
恐怖指数の増加に注意したいです。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いをブレイク。

水準株価備考
上限29,264ボリンジャーバンド +2σ
下限28,218ボリンジャーバンド ±0σ
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限29,3301月5日付けた高値
下限26,0002022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/8/17

月足のトレンドラインの上限・下限

全体的に上向きへ転換中。

水準株価備考
上限29,3301月5日付けた高値
下限26,0002022年3月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/8/17

所感

調子色がかなり強くなってきました。
ここまで上げてきたスピードが速かったので調子のスピードも速い可能性ありです。
金曜日のジャクソンホール会議が転換点でしょうか?

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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