【22年7月1日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年7月1日)

項目株価
始値26,461
高値26,531
安値25,842
終値25,936

ものすごい下げですね。

先物を見た感じ月曜日は多少戻しているようです。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2063.3
日経平均株価PER12.57
日経平均理論株価PER1122,696
日経平均理論株価PER1224,760
日経平均理論株価PER1326,823
22年安値PER11.9424,636
22年直近高値PER13.628,061

決算発表でEPSがどう変わるか注目です。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)95.76通常(売られ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI24.41やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準28.71やや恐怖楽観:20~30:恐怖
空売り比率49.6売り残多め売り残低:40~50:売り残大

空売り比率に注目ですね。50付近はショートカバーが入る水準にあります。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

ボリンジャーバンド-2σくらいまでは下げる可能性ありですね。
ただし、先物をみう限り回復しているようです。
仮に上がるとしたら5日移動平均線を目指す形でしょうか。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,0602021年9月から続くトレンドライン
下限25,6002022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,0602021年9月から続くトレンドライン
下限25,6002022年3月末からの下限のトレンドライン
※週1更新 更新日:22/7/1

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
上限28,0502021年9月からの上髭を結んだライン
※月1更新 更新日:22/7/1

所感

下半期開始早々の下げがきついですね。
上限下限はトレンドラインを自分的に出すようにしてみました。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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