【daily】【24/6/14】株式市場まとめ

マーケット
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今週の予定

日付曜日地域内容
10日

1-3月期GDP
5月 景気ウォッチャー調査
アップル世界開発者会議
11日
12日

5月 消費支出物価指数 生産者物価指数
5月 消費支出物価指数
FOMC結果発表 FRBパウエル議長会見
13日

4-6月期 法人企業景気予測調査
G7首脳会議
5月 生産者物価指数
14日

日銀金融政策決定 結果発表
メジャーSQ
6月 ミシガン大学消費者信頼感指数

昨日のマーケット

本日のマーケット(随時編集予定)

業種別騰落率

急騰株

      銘柄名    市場  上昇率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <6659> メディアL  東証S   28.9   223 S IP/PTPを用いたSTL伝送の実証試験に世界で初めて成功
2. <4921> ファンケル  東証P   21.2 2284.5 S
3. <5889> JEH    東証S   17.1  2667  『金子眼鏡』好調で2~4月期は大幅増益
4. <6982> リード    東証S   16.9   693 S
5. <6619> WSCOPE 東証P   16.3   571 S 2~4月期純利益が通期計画超過
6. <5240> monoAI 東証G   16.1   720 S 『フォートナイト』iOS版再リリース決定でメタバース好影響の思惑
7. <4592> サンバイオ  東証G   14.8   775 S
8. <8918> ランド    東証S   12.5    9 
9. <1766> 東建コーポ  東証P   12.5  11640  25年4月期最終増益・増配方針を好感
10. <4894> クオリプス  東証G   12.3  8580  iPS細胞の関連有力株として脚光
11. <9171> 栗林船    東証S   12.3   950 
12. <6573> アジャイル  東証G   12.3   119  人工知能関連
13. <9973> 小僧寿し   東証S   11.1   20 
14. <8142> トーホー   東証P   11.0  3475  外食向け好調で第1四半期営業利益32%増
15. <3491> GAテクノ  東証G   10.6  1644  11~4月期純利益2.5倍
16. <2983> アールプラン 東証G   10.5   839  第1四半期は営業利益11.9倍で上期計画に対する進捗率79%
17. <8275> フォーバル  東証S   10.3  1493  親子上場関連
18. <7640> トップカルチ 東証S   9.5   173  株主優待導入を好感
19. <5759> 日本電解   東証G   9.5  1120  インドのヒンダルコ社と協業に向けた覚書を締結
20. <7578> ニチリョク  東証S   9.3   211 
21. <1518> 三井松島HD 東証P   9.2  4980  JPX日経400関連
22. <7083> AHC    東証G   9.2  1637 
23. <9743> 丹青社    東証P   9.1   943  第1四半期営業益87%増で上半期計画進捗率79%
24. <2607> 不二製油G  東証P   9.0 2760.5 
25. <7776> セルシード  東証G   8.7   249 
26. <4934> Pアンチエイ 東証G   8.0   873  足もとの損益改善を好感
27. <6469> 放電精密   東証S   7.6  1214 
28. <7721> 東京計器   東証P   7.5  3425  半導体製造装置関連
29. <6016> ジャパンエン 東証S   7.5  17380 
30. <3758> アエリア   東証S   7.3   308  データセンター関連
31. <6638> ミマキエンジ 東証P   7.2  2102 
32. <1968> 太平電    東証P   7.1  5700 
33. <4420> イーソル   東証S   7.1   870  自動運転車関連
34. <5243> ノート    東証G   7.1   665  人工知能関連
35. <4813> ACCESS 東証P   7.1  1441  人工知能関連
36. <4175> コリー    東証G   7.0  1298 
37. <151A> ダイブ    東証G   6.8  3280 
38. <6228> JET    東証S   6.8  3235  半導体製造装置関連
39. <5273> 三谷セキ   東証S   6.8  6160  情報セキュリティ関連
40. <3189> ANAP   東証S   6.7   271  人工知能関連
41. <3921> ネオジャパン 東証P   6.7  1489 
42. <4882> ペルセウス  東証G   6.6   370 
43. <5036> JBS    東証S   6.6   988  情報セキュリティ関連
44. <3796> いい生活   東証S   6.5   558 
45. <7092> FFJ    東証P   6.5  1369 
46. <4107> 伊勢化    東証S   6.4  38850  ペロブスカイト太陽電池関連
47. <4014> カラダノート 東証G   6.3   609 
48. <146A> コロンビア  東証S   6.2  4310 
49. <2737> トーメンデバ 東証P   6.1  7770  親子上場関連
50. <3823> WHDC   東証S   6.1   52 

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a1cfb0139a16e5c65dd9bb978c48b2df317202ac

急落株

      銘柄名    市場  下落率(%) 株価  個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <7095> マクビープラ 東証G  -19.4  2846  一時ストップ安、好業績も期末配当見送り
2. <5250> プライムスト 東証S  -18.4  1180  案件受注が計画下回り今期下方修正
3. <7073> ジェイック  東証G  -16.6  2819  人工知能関連
4. <6184> 鎌倉新書   東証P  -16.4   465  2~4月期低進捗に懸念
5. <7357> ジオコード  東証S  -12.9   844  生成AI関連
6. <4073> ジィ・シィ  東証G  -12.0   972 
7. <5216> 倉元     東証S  -10.4   456  ペロブスカイト太陽電池関連
8. <4194> ビジョナル  東証P  -10.3  7110 
9. <4893> ノイル    東証G  -10.2   184 
10. <7777> 3DM    東証G   -9.1   140 
11. <4059> まぐまぐ   東証S   -8.0   743  親子上場関連
12. <5134> POPER  東証G   -8.0   624 
13. <5031> モイ     東証G   -7.9   267 
14. <1758> 太洋基礎   東証S   -7.9  1895 
15. <5242> アイズ    東証G   -7.9  1861 
16. <4179> ジーネクスト 東証G   -7.4   288 
17. <2923> サトウ食品  東証S   -6.8  6990 
18. <6181> タメニー   東証G   -6.7   152 
19. <3350> メタプラ   東証S   -6.3   89 
20. <189A> DMカンパニ 東証G   -6.0  1036 
21. <9237> 笑美面    東証G   -5.8  2301 
22. <4582> シンバイオ  東証G   -5.6   170  注射剤ブリンシドフォビルによる第2a相臨床試験においてFPI(第1例目)を達成
23. <4256> サインド   東証G   -5.5   707 
24. <3415> T-BASE 東証P   -5.2   291 
25. <6309> 巴工業    東証P   -5.2  4590  半導体製造装置関連
26. <5572> リッジアイ  東証G   -5.1  2322  人工知能関連
27. <3223> SLD    東証S   -5.1  1139  親子上場関連
28. <9553> マイクロアド 東証G   -4.9   447  人工知能関連
29. <7116> ダイワ通信  東証S   -4.8  1272  情報セキュリティ関連
30. <4499> スピー    東証S   -4.5  1443 
31. <2599> ジャパンF  東証S   -4.5  2006 
32. <3083> シーズメン  東証S   -4.3   760 
33. <186A> アストロHD 東証G   -4.3  1054 
34. <3498> 霞ヶ関C   東証P   -4.3  14370  ドバイ物件を売却決済
35. <8388> 阿波銀    東証P   -4.1  2668  地方銀行関連
36. <4241> アテクト   東証S   -4.1   728 
37. <5616> 雨風太陽   東証G   -4.0   739 
38. <8894> レボリュー  東証S   -4.0   24 
39. <7079> WDBココ  東証G   -4.0  3270  親子上場関連
40. <5034> ウネリー   東証G   -4.0  2643  人工知能関連
41. <5884> クラダシ   東証G   -3.9   322 
42. <130A> ウェリタス  東証G   -3.9  1123 
43. <7091> リビングPF 東証G   -3.8  1150 
44. <4375> セーフィー  東証G   -3.8   691 
45. <5618> ナイル    東証G   -3.7   712  生成AI関連
46. <5253> カバー    東証G   -3.5  1875 
47. <8077> トルク    東証S   -3.5   222 
48. <4379> フォトシンス 東証G   -3.5   361 
49. <3355> クリヤマHD 東証S   -3.4  1223 
50. <8013> ナイガイ   東証S   -3.4   257 

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/522892e4fcad1fadaea9f6bdeb9559df633978ff

本日の主なニュース

当面の金融政策運営について 日銀

当面の金融政策運営について 日銀(トレーダーズ・ウェブ) - Yahoo!ファイナンス
1.日本銀行は、本日、政策委員会金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとす...

1.日本銀行は、本日、政策委員会金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した(全員一致)。

 無担保コールレート(オーバーナイト物)を、0-0.1%程度で推移するよう促す。

 次回金融政策決定会合までの長期国債およびCP等・社債等の買入れについては、2024年3月の金融政策決定会合において決定された方針に沿って実施する。その後については、金融市場において長期金利がより自由な形で形成されるよう、長期国債買入れを減額していく方針を決定した(賛成8反対1)(注)。市場参加者の意見も確認し、次回金融政策決定会合において、今後1-2年程度の具体的な減額計画を決定する。

(注)賛成:植田委員、 氷見野委員、 内田委員、安達委員、野口委員、中川委員、高田委員、田村委 員。反対:中村委員。 中村委員は、長期国債買入れを減額していく方向性については賛成だが、 7月の 「展望レポート」で経済・物価情勢を改めて点検してから決定すべきとして反対した。

2.わが国の景気は、一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している。海外経済は、総じてみれば緩やかに成長している。輸出は横ばい圏内の動きとなっている。鉱工業生産は、基調としては横ばい圏内の動きとなっているが、足もとでは、一部自動車メーカーの生産・出荷停止による下押しが続いている。企業収益が改善するもとで、設備投資は緩やかな増加傾向にある。雇用・所得環境は緩やかに改善している。個人消費は、物価上昇の影響に加え、一部メーカーの出荷停止による自動車販売の下押しが続いているものの、底堅く推移している。住宅投資は弱めの動きとなっている。公共投資は横ばい圏内の動きとなっている。わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比をみると、既往の輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響は減衰してきているものの、賃金上昇等を受けたサービス価格の緩やかな上昇が続くもとで、足もとは2%台前半となっている。予想物価上昇率は、緩やかに上昇している。

 先行きのわが国経済を展望すると、海外経済が緩やかな成長を続けるもとで、緩和的な金融環境などを背景に、所得から支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まることから、潜在成長率を上回る成長を続けると考えられる。消費者物価(除く生鮮食品)については、既往の輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の影響が減衰する一方、来年度にかけては、政府による経済対策の反動等が前年比を押し上げる方向に作用すると考えられる。この間、消費者物価の基調的な上昇率は、マクロ的な需給ギャップの改善に加え、賃金と物価の好循環が引き続き強まり中長期的な予想物価上昇率が上昇していくことから、徐々に高まっていくと予想され、「展望レポート」の見通し期間後半には「物価安定の目標」と概ね整合的な水準で推移すると考えられる。

 リスク要因をみると、海外の経済・物価動向、資源価格の動向、企業の賃金・価格設定行動など、わが国経済・物価を巡る不確実性は引き続き高い。そのもとで、金融・為替市場の動向やそのわが国経済・物価への影響を、十分注視する必要がある。

以上

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a2ae6bc419f2c7b4ae6b1b7c21e5e16355b65eef

国債買い入れ減額、日銀総裁「相応の規模に」 7月利上げ排除せず

国債買い入れ減額、日銀総裁「相応の規模に」 7月利上げ排除せず(ロイター) - Yahoo!ファイナンス
Takahiko Wada Kentaro Sugiyama [東京 14日 ロイター] - 日銀の植田和男総裁は14...

[東京 14日 ロイター] – 日銀の植田和男総裁は14日、金融政策決定会合後の記者会見で、長期国債の買い入れについて「減額する以上は相応の規模になる」との考えを示した。具体的な減額の幅やペース、枠組みは「市場参加者の意見も確認しながら、しっかりした減額計画を作っていきたい」と語った。一方で、次回7月の決定会合での利上げの可能性について、経済・物価情勢次第で「当然あり得る」と語った。

日銀は決定会合で、長期国債買い入れを減額していく方針を決定。次回の会合で今後1─2年程度の具体的な減額計画を決めるとした。

植田総裁は、買い入れ減額について、金融市場において長期金利が自由な形で形成されるようにする狙いがあると説明。「市場の安定に配慮するための柔軟性を確保しつつ、予見可能な形で減額していくことが適切」との認識を示した。

国債買い入れを減額していけば、日銀の国債保有残高は減少していくことになる。植田総裁は「国債買い入れに伴う緩和効果は引き続き相応に作用する」と話す一方で、能動的な政策手段としては用いないと強調した。

日銀の国債保有残高は3月末時点で589兆6634億円で600兆円に迫る。植田総裁は国債買い入れの減額を始めても「長期的に望ましい状態まで1―2年で到達できるとは思っていない」と述べた。

<円安の動き、十分注視>

日銀の決定に反応し、東京株式市場で日経平均株価は一時300円超の上昇となったほか、外為市場では円安が進行した。

植田総裁は、為替は経済・物価に大きな影響を与えるものだと指摘。このところ、企業の賃金・価格設定行動が積極化する中、「為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっていくということは意識しておく必要がある」と語った。「最近の円安の動きは物価の上振れ要因であり、政策運営上、十分注視している」とも述べた。足元の輸入物価に「若干の再上昇の気配が見える」とし、基調的な物価上昇率を判断する上で注視していく方針を示した。

日銀によると、5月の輸入物価指数(速報値)は円ベースで前年同月比プラス6.9%に伸び率が拡大した。

先行きの金融政策運営については、その時々の経済・金融・物価情勢次第という考え方が基本だ、と改めて説明した。「先行き、基調的な物価上昇率が見通しに沿って2%に向けて上昇していけば、政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整していくことになる」と述べた。

その上で、7月会合での利上げの可能性について「その時までに出てくる経済・物価情勢に関するデータや情報次第で短期金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整することは当然あり得る話だ」と語り、7月会合での利上げを排除しなかった。短期金利の設定に当たっては、国債買い入れの減額の影響も考慮すると述べた。

植田総裁は、新年度入り後のデータは「おおむね見通しに沿っている」と指摘。個人消費についても、賃金の緩やかな伸びと物価上昇率の鈍化で実質所得が持ち直し「強めの動きに転じていくという見方を維持している」と指摘した。

4月の展望リポートでは、景気に中立的な自然利子率について、様々なモデルによる推計値がマイナス1.0%―プラス0.5%の範囲に収まることが示された。物価上昇率2%を足すことで、政策金利のターミナルレート(到達点)は1―2.5%になるとも考えられるが、植田総裁は1つ1つの推計値には幅があり、政策金利の到達点として「1%が最低とは必ずしも言えない」と述べた。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/93a114252737920ab974b7fbe87108153ce87607

【市場反応】米6月ミシガン大学消費者信頼感指数は予想外に下落、期待インフレ率は上昇しドル安値圏でもみ合い

【市場反応】米6月ミシガン大学消費者信頼感指数は予想外に下落、期待インフレ率は上昇しドル安値圏でもみ合い(フィスコ) - Yahoo!ファイナンス
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は65.6と、予想外に5月69.1から低下し、昨年11月来の低水準となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.3%と、低下...

米6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は65.6と、予想外に5月69.1から低下し、昨年11月来の低水準となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.3%と、低下予想に反し5月と同水準を維持。5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、予想外に5月3.0%から上昇し、昨年11月来で最高となった。

ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったが期待インフレ率は予想を上回り、米国債相場は伸び悩んだ。10年債利回りは4.211%で下げ止まった。ドル・円は157円20銭前後でもみ合いが継続。ユーロ・ドルは1.0675ドルの安値圏でもみ合った。ポンド・ドルは1.2700ドルから1.2657ドルまで下落し、5月17日来の安値を更新した。

【経済指標】
・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:65.6(予想:72.0、5月:69.1)
・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.3%(予想:3.2%、5月:3.3%)
・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.0%、5月:3.0%)

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/b1d8c5232d2582a09f5a2e5d2c69b0ab7452c582
kitakuma
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