急騰株
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※4月26日終値の4月19日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,310銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0cd682db750c0c569d9eabf5117056e1b9027b24
1. <5026> トリプルアイ 東証G 47.6 1472 マイニングマシンのシェア首位を維持
2. <7527> システムソフ 東証S 46.2 76 人工知能関連
3. <9417> スマバ 東証S 42.6 552 さくらネットと行政システム向けマーケティング活動で基本合意書締結
4. <145A> エルイズビー 東証G 31.2 1181 横井社長が投資家向けチャンネルで『黒字維持しながら成長』と強調
5. <4726> SBテク 東証P 29.0 2546 ソフトバンクによるTOB価格にサヤ寄せ
6. <2776> 新都HD 東証S 27.7 129 金属リサイクル事業の北山商事を簡易株式交付により子会社化へ
7. <5131> リンカーズ 東証G 27.3 219 オンデックと業務提携、M&A支援など3領域で相互協力
8. <151A> ダイブ 東証G 25.5 3740 人材派遣関連
9. <8708> アイザワ証G 東証P 23.9 1600 前期経常は黒字浮上で着地・1-3月期(4Q)経常は黒字浮上
10. <4264> セキュア 東証G 21.8 1780 NVIDIAパートナーネットワークに参画
11. <2031> ハンセンブル 東証EN 21.6 4725
12. <3558> ジェイドG 東証G 21.2 1524
13. <9168> ライズCG 東証G 20.9 811 上限38万5000株の自社株買いを発表
14. <1572> H株ブル 東証E 20.7 4225
15. <5577> アイデミー 東証G 20.5 1652 人工知能関連
16. <8115> ムーンバット 東証S 19.9 983
17. <1773> YTL 東証P 19.8 97
18. <6769> ザイン 東証S 19.1 1121 超高速無線伝送技術をNICT・広大と共同開発
19. <6930> 日本アンテナ 東証S 18.8 608 エレコムグループと経営統合へ
20. <4434> サーバワクス 東証S 18.6 2634 人工知能関連
21. <9416> ビジョン 東証P 18.3 1137 初配当25円実施予定を好感
22. <4439> 東名 東証S 17.5 2350 情報セキュリティ関連
23. <6961> エンプラス 東証P 17.5 8480
24. <6736> サン電子 東証S 17.4 3605 『P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.』を配信開始
25. <3825> リミックス 東証S 16.8 160
26. <5597> ブルーイノベ 東証G 16.7 1299 ドローン関連
27. <4205> ゼオン 東証P 16.6 1590 上限1000万株の自社株買いをポジティブ視
28. <8155> 三益半導 東証P 16.5 3235 信越化が1株3700円でTOB実施へ
29. <7128> フルマルHD 東証P 15.6 2400 投資有価証券売却で今期最終益・配当予想を増額修正
30. <9533> 邦ガス 東証P 15.4 4135 円高メリット関連
31. <3625> テックファム 東証G 14.9 585 AIを活用した最新の3Dモデル生成ソリューションを開発
32. <4882> ペルセウス 東証G 14.7 344
33. <8218> コメリ 東証P 14.5 3825 今期増収増益・増配見通しで自社株買いも
34. <6814> 古野電 東証P 14.5 2016 5G関連
35. <1711> SDSHD 東証S 14.3 584 M&A及び事業投資のための合弁会社を設立
36. <3961> シルバエッグ 東証G 14.2 1100 人工知能関連
37. <2315> CAICAD 東証S 14.0 57 印IT大手のソフトウェア部門からパートナー認定
38. <3929> Sワイヤー 東証G 13.9 287 ジーニーと資本業務提携
39. <5889> JEH 東証S 13.5 2123 眼鏡フレーム製造のタイホウの子会社化で収益貢献期待の買い
40. <9236> ジャパンMA 東証G 13.4 2161
41. <7360> オンデック 東証G 13.4 1098
42. <5189> 桜ゴム 東証S 13.4 2401 官公庁関連の受注急増し前期業績計画上振れで配当増額
43. <8393> 宮崎銀 東証P 13.3 3060 33万株を上限とする自社株買いを実施へ
44. <6224> JRC 東証G 13.2 962 ロボット関連
45. <150A> JSH 東証G 13.2 576
46. <6999> KOA 東証P 13.1 1598 25年3月期最終増益計画で見直し買いを集める
47. <4893> ノイル 東証G 13.1 173
48. <3810> サイステップ 東証S 12.9 272
49. <7689> コパ 東証G 12.5 619
50. <4167> ココペリ 東証G 12.4 389 人工知能関連
急落株
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※4月26日終値の4月19日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,310銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/1feabce5821b0556065b755c7b28671f2be381fc
1. <9158> シーユーシー 東証G -24.2 1733 今期最終減益予想が失望売りを促す
2. <3260> エスポア 名証N -22.0 2200
3. <5852> アーレスティ 東証P -21.4 610 中国ダイカスト事業低迷で減損損失
4. <6573> アジャイル 東証G -20.8 137 信用取引の規制強化を嫌気、値幅取りの売りも
5. <7815> 東京ボード 東証S -19.5 918
6. <6574> コンヴァノ 東証G -19.5 869
7. <6617> 東光高岳 東証P -16.8 2057 不適切事案巡る影響で25年3月期減収減益へ
8. <4169> エネチェンジ 東証G -16.7 429
9. <5586> ラボロAI 東証G -16.1 1249 人工知能関連
10. <7426> 山大 東証S -15.4 1435
11. <3778> さくらネット 東証P -15.2 5250
12. <9551> メタウォータ 東証P -14.9 1930 今期は3期ぶり営業減益へ
13. <2216> カンロ 東証S -14.3 2278
14. <4107> 伊勢化 東証S -14.0 16700
15. <2484> 出前館 東証S -13.8 276
16. <3524> 日東網 東証S -13.7 1492
17. <7241> フタバ 東証P -13.6 886 25年3月期は一転減収減益へ
18. <3987> エコモット 東証G -12.7 483 高値更新の反動で利益確定売り
19. <6492> 岡野バ 東証S -12.5 4810
20. <3648> AGS 東証S -12.4 1069 データセンター関連
21. <5079> ノバック 東証S -12.2 3135
22. <9696> ウィザス 東証S -12.2 1409 人材派遣関連
23. <5585> エコナビスタ 東証G -11.9 1982 人工知能関連
24. <7283> 愛三工 東証P -11.9 1408 今期経常は4%減益、前期配当を1円増額・今期は1円増配へ
25. <4722> フューチャー 東証P -11.8 1542 今期純利益を下方修正
26. <3719> ジェクシード 東証S -11.5 139 人工知能関連
27. <3905> データセク 東証G -11.4 1822 人工知能関連
28. <3479> TKP 東証G -11.2 1429
29. <5216> 倉元 東証S -11.1 240
30. <3399> 山岡家 東証S -10.9 3560
31. <7352> TWOST 東証G -10.7 1585 人材派遣関連
32. <7072> インテM 東証G -10.6 1045 生成AI関連
33. <3934> ベネフィJ 東証S -10.5 1088
34. <4564> OTS 東証G -10.5 17
35. <9504> 中国電 東証P -10.5 1040 円高メリット関連
36. <6255> エヌピーシー 東証G -10.5 865
37. <2330> フォーサイド 東証S -10.3 252 仮想通貨関連
38. <1434> JESCO 東証S -10.2 897 人材派遣関連
39. <6276> シリウスV 東証S -10.0 690 人工知能関連
40. <3161> アゼアス 東証S -10.0 647
41. <2294> 柿安本店 東証P -10.0 2840
42. <7034> プロレド 東証P -9.9 420 人工知能関連
43. <3791> IGポート 東証S -9.6 4060
44. <7256> 河西工 東証S -9.4 231
45. <4004> レゾナック 東証P -9.4 3382 ユーロ円CB発行で希薄化を懸念
46. <5337> ダントーHD 東証S -9.3 757
47. <7069> サイバーバズ 東証G -9.1 2864
48. <4761> さくらKCS 東証S -8.8 2481 データセンター関連
49. <6232> ACSL 東証G -8.7 984 ドローン関連
50. <3770> ザッパラス 東証S -8.6 412
注目の決算
決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ルネサス、ニデック、第一三共 (4月19日~25日発表分)
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 SBテク <4726>
24年3月期の連結経常利益は前の期比0.5%減の54.7億円になったが、25年3月期は前期比3.6%増の56.7億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。★No.2 ゼオン <4205>
24年3月期の連結経常利益は前の期比14.3%減の269億円になったが、25年3月期は前期比2.2%増の275億円に伸びる見通しとなった。★No.4 コメリ <8218>
24年3月期の連結経常利益は前の期比13.9%減の222億円になったが、25年3月期は前期比10.3%増の245億円に伸びる見通しとなった。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<4726> SBテク 東P +24.32 4/25 本決算 3.60
<4205> ゼオン 東P +13.61 4/25 本決算 2.21
<6999> KOA 東P +12.54 4/23 本決算 -1.90
<8218> コメリ 東P +12.50 4/23 本決算 10.29
<1934> ユアテック 東P +11.41 4/25 本決算 7.70<9533> 邦ガス 東P +10.27 4/25 本決算 -33.82
<6755> 富士通ゼ 東P +9.14 4/25 本決算 -23.48
<6807> 航空電子 東P +7.52 4/24 本決算 8.39
<9932> 杉本商 東P +7.45 4/25 本決算 1.98
<4568> 第一三共 東P +5.94 4/25 本決算 -0.94<6861> キーエンス 東P +5.60 4/25 本決算 -
<7309> シマノ 東P +5.44 4/23 1Q 0.90
<3231> 野村不HD 東P +5.41 4/25 本決算 1.78
<6594> ニデック 東P +5.22 4/23 本決算 8.42
<4099> 四国化HD 東P +4.17 4/25 1Q 11.23<7970> 信越ポリ 東P +4.08 4/24 本決算 -
<9629> PCA 東P +4.05 4/25 本決算 2.05
<5857> AREHD 東P +3.92 4/25 本決算 41.64
<2715> エレマテック 東P +3.21 4/25 本決算 13.89
<7931> 未来工業 東P +2.96 4/25 本決算 -16.72<6954> ファナック 東P +2.91 4/24 本決算 -17.80
<2491> Vコマース 東P +2.71 4/25 1Q -9.83
<4503> アステラス 東P +2.52 4/25 本決算 72.21
<8060> キヤノンMJ 東P +2.15 4/23 1Q -9.43
<8892> 日エスコン 東P +1.89 4/24 本決算 -<8595> ジャフコG 東P +1.76 4/24 本決算 -
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/21417c807783b635d0b89bd631865bb50b3d25d1
<2737> トーメンデバ 東P +1.41 4/25 本決算 -12.95
<4751> サイバー 東P +0.73 4/24 上期 55.32
<6723> ルネサス 東P +0.71 4/25 1Q -28.19
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ダイハツデ、サイバトラス、OBシステム (4月19日~25日発表分)
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 エリアリンク <8914>
24年12月期第1四半期(1-3月)の経常利益(非連結)は前年同期比37.1%増の13.4億円に拡大し、1-6月期(上期)計画の23億円に対する進捗率は58.3%に達し、5年平均の50.1%も上回った。★No.3 ゲンダイ <2411>
24年3月期の連結経常利益は前の期比37.6%減の2億6200万円に落ち込んだが、25年3月期は前期比14.5%増の3億円にV字回復する見通しとなった。★No.5 高度紙 <3891>
24年3月期の連結経常利益は前の期比42.8%減の20.2億円に落ち込んだが、25年3月期は前期比33.6%増の27億円にV字回復する見通しとなった。■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<8914> エリアリンク 東S +12.77 4/25 1Q 37.08
<6023> ダイハツデ 東S +11.28 4/25 本決算 -17.06
<2411> ゲンダイ 東S +6.91 4/19 本決算 14.50
<5992> 中発条 東S +4.68 4/25 本決算 -35.34
<3891> 高度紙 東S +4.55 4/24 本決算 33.60<6955> FDK 東S +4.38 4/24 本決算 11.11
<5576> OBシステム 東S +3.70 4/22 本決算 0.63
<6210> 洋機械 東S +3.50 4/24 本決算 黒転
<4498> サイバトラス 東G +2.65 4/24 本決算 15.97
<9368> キムラユニテ 東S +1.58 4/25 本決算 6.19<3969> エイトレッド 東S +1.08 4/25 本決算 11.11
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/c8be0feac790e8ec43e3bab4e028a6730dd9d83e
<1775> E&C 東S +0.78 4/24 本決算 -1.59
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … 信越化、ディスコ、キヤノン (4月19日~25日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 東光高岳 <6617>
24年3月期の連結経常利益は前の期比70.4%増の80.1億円に拡大したが、25年3月期は前期比47.6%減の42億円に落ち込む見通しとなった。▲No.2 フタバ <7241>
24年3月期の連結経常利益は前の期比2.4倍の184億円に拡大したが、25年3月期は前期比18.9%減の150億円に減る見通しとなった。▲No.3 メタウォータ <9551>
24年3月期の連結経常利益は前の期比15.7%増の104億円に伸びたが、25年3月期は前期比17.1%減の87億円に減る見通しとなった。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6617> 東光高岳 東P -19.74 4/25 本決算 -47.61
<7241> フタバ 東P -16.18 4/25 本決算 -18.87
<9551> メタウォータ 東P -15.24 4/24 本決算 -17.06
<7283> 愛三工 東P -13.99 4/25 本決算 -4.08
<9531> 東ガス 東P -11.23 4/25 本決算 -51.35<4722> フューチャー 東P -10.35 4/24 1Q 2.05
<9991> ジェコス 東P -8.90 4/25 本決算 -9.12
<4063> 信越化 東P -8.89 4/25 本決算 -
<6995> 東海理 東P -8.86 4/25 本決算 -36.86
<7205> 日野自 東P -8.05 4/25 本決算 黒転<3064> モノタロウ 東P -7.69 4/25 1Q 11.13
<4956> コニシ 東P -7.58 4/25 本決算 1.80
<9267> Genky 東P -7.36 4/25 3Q 32.46
<4348> インフォコム 東P -7.26 4/25 本決算 11.19
<7276> 小糸製 東P -7.25 4/25 本決算 0.37<7250> 太平洋工 東P -6.84 4/25 本決算 -30.98
<7976> 菱鉛筆 東P -6.64 4/25 1Q -0.54
<4519> 中外薬 東P -6.42 4/24 1Q 0.23
<4826> CIJ 東P -6.37 4/25 3Q 0.25
<4684> オービック 東P -5.62 4/23 本決算 8.44<4373> シンプレクス 東P -5.56 4/25 本決算 20.70
<7751> キヤノン 東P -5.07 4/24 1Q 1.93
<6146> ディスコ 東P -5.00 4/25 本決算 -
<7278> エクセディ 東P -4.36 4/25 本決算 黒転
<4733> OBC 東P -4.15 4/23 本決算 12.74<6305> 日立建機 東P -4.00 4/24 本決算 -5.90
<5344> MARUWA 東P -3.80 4/25 本決算 -
<6702> 富士通 東P -3.77 4/25 本決算 -
<8706> 極東証券 東P -3.70 4/25 本決算 -
<7949> 小松ウオール 東P -3.51 4/25 本決算 3.16<6754> アンリツ 東P -3.50 4/25 本決算 10.54
<6516> 山洋電 東P -3.43 4/25 本決算 -18.94
<1944> きんでん 東P -2.98 4/24 本決算 0.04
<3636> 三菱総研 東P -2.70 4/25 上期 -5.03
<6345> アイチコーポ 東P -2.67 4/23 本決算 8.29<7739> キヤノン電 東P -2.60 4/23 1Q 11.27
<4307> 野村総研 東P -2.11 4/25 本決算 10.05
<6436> アマノ 東P -2.10 4/25 本決算 5.49
<4973> 日本高純度 東P -1.75 4/24 本決算 22.97
<3003> ヒューリック 東P -1.71 4/25 1Q -33.15<6504> 富士電機 東P -1.67 4/25 本決算 1.56
<8601> 大和 東P -1.66 4/25 本決算 -
<8698> マネックスG 東P -0.59 4/25 本決算 -
<8628> 松井 東P -0.49 4/25 本決算 -
<2211> 不二家 東P -0.44 4/24 1Q 10.91<9795> ステップ 東P -0.26 4/25 上期 -1.51
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/de4f656bbf2236c8accb78f6aeff6464bee7d306
<6967> 新光電工 東P -0.02 4/25 本決算 65.10
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … シーユーシー、伊勢化、リアルゲイト (4月19日~25日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 シーユーシー <9158>
24年3月期の連結最終利益は前の期比7.1%増の25.9億円に伸びたが、25年3月期は前期比15.2%減の22億円に減る見通しとなった。▲No.5 日鋳造 <5609>
24年3月期の連結経常利益は前の期比82.2%増の12.7億円に拡大したが、25年3月期は前期比53.0%減の6億円に大きく落ち込む見通しとなった。▲No.6 JFEシステ <4832>
24年3月期の連結経常利益は前の期比18.6%増の74.5億円に伸びたが、25年3月期は前期比10.1%減の67億円に減る見通しとなった。■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9158> シーユーシー 東G -24.75 4/24 本決算 -13.00
<8617> 光世 東S -16.80 4/19 本決算 -
<7646> PLANT 東S -16.77 4/25 上期 64.77
<5994> ファインシン 東S -9.65 4/25 本決算 5.26
<5609> 日鋳造 東S -8.56 4/24 本決算 -53.01<4832> JFEシステ 東S -8.07 4/25 本決算 -10.09
<4479> マクアケ 東G -7.36 4/23 上期 赤縮
<4107> 伊勢化 東S -7.12 4/25 1Q 34.62
<6470> 大豊工業 東S -5.64 4/25 本決算 -10.38
<6858> 小野測器 東S -5.52 4/24 1Q 184.85<6382> トリニ工 東S -4.04 4/24 本決算 1.43
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/4d7f2010deb1928b5131c25e948193f26489299e
<8143> ラピーヌ 東S -3.16 4/19 本決算 黒転
<4929> アジュバン 東S -2.52 4/19 本決算 858.82
<5532> リアルゲイト 東G -1.45 4/23 上期 64.63
<5204> 石塚硝 東S -0.91 4/25 本決算 -60.84
主なニュース
日銀金融政策決定会合、金融政策は現状維持 (24/4/26)
日銀は25日から26日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/9827e6740a80e790591e8b6175d2f299c5d230a7
日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した。(全員一致)。
無担保コールレート(オーバーナイト物) を、0-0.1%程度で推移するよう促す。なお、長期国債およびCP等 社債等の買入れについては、2024年3月の金融政策決定会合において決定された方針に沿って実施する。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/0d18121914b10e4396ef0581c7f05a59801e8fbc
日銀の国債保有残高が第1四半期に減少、量的引き締めへの序曲か (24/4/26)
(ブルームバーグ): 日本国債の投資家は、日本銀行による量的引き締めを既に味わっているのかもしれない。
日銀のデータによると、1-3月期の日銀の国債純購入額は、償還額が膨らんだためマイナス2兆7900億円に減少した。期末に保有残高が減少することはよくあるが、四半期を通して減少したのは2008年以降で初めてのことだ。
日銀は26日の金政策決定会合後に発表した声明文で、国債の買い入れは3月に決定した方針を継続するとした。日銀の決定は、日本と他の主要国の金利との大きな差を維持することになり、円は対ドルで34年ぶりの安値を更新した。
農林中金総合研究所の南武志主席研究員は、日銀は「買い入れ減額のタイミングを見ている」のだろうと述べ、インフレが高止まりする中、いつまでも残高を維持することはなく、早ければ7-9月ぐらいから量的引き締めが始まってもおかしくないと言う。
植田和男総裁は、日銀は将来のどこかの時点で国債買い入れ額を減らすと述べてきた。日銀は昨年末時点で国債発行残高の54%を保有している。
ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、スティーブン・チウ氏とチャン・チュンユー氏はリポートで、「日銀は『ステルステーパリング』と呼ばれる方法で、水面下で国債の買い入れを減らす可能性がある」との見方を示した。
10年物国債利回りは一時4ベーシスポイント上昇して0.93%と、昨年11月以来の高水準になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79a7cbf28f00eb864f7e9c0a0db7cad0b05523f1
円下落、一時156円80銭台=介入警戒感で乱高下―ロンドン市場
【ロンドン時事】週末26日午前のロンドン外国為替市場では、日銀が金融政策の現状維持を決めたことなどを受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=156円80銭台に下落した。日本政府・日銀による為替介入への警戒感が広がる中、154円台に急伸する場面もあり、荒い値動きが続いている。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/904c2e5a92b3e722b26c5e33d71b51be17e7bfed
午前10時現在は156円52~62銭と、前日午後4時比1円01銭の大幅な円安・ドル高。
円急落、一時160円台=対ユーロは最安値、171円台記録―アジア市場 (24/4/29 11:00)
【シドニー、シンガポール時事】週明け29日のアジア外国為替市場で、円相場が一時1ドル=160円台に急落した。160円台は1990年4月以来、34年ぶりの円安水準。英ポンドなど対主要通貨でも急落。対ユーロでは最安値を更新し、一時1ユーロ=171円台を付けた。ただ、その後は対ドルで156円台まで急反発するなど、荒い値動きとなっている。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/827b36a66c25fed55368c633dc60828ad4dd2a3f
円の対ドル相場は朝方、158円台前半で推移していたが、日本時間午前10時半すぎに突然、2円近く急落した。その後、大きく反発している。
特段の円売り材料は出ていないものの、日本が祝日で東京市場が休場のため、市場参加者が少なく、円相場の値動きが大きくなりやすくなっていることも影響しているとみられる。
日本政府・日銀による為替介入への警戒感も根強く、「いつ介入があってもおかしくはない」(邦銀筋)との声も聞かれた。
ドル円は一時154円台半ばまで急落、介入観測が濃厚=ロンドン為替概況 (24/4/29 20:00)
ドル円は一時154円台半ばまで急落、介入観測が濃厚=ロンドン為替概況
ロンドン市場では、ドル円が急落している。週明けのアジア市場で158円台後半から一気に160.17近辺まで急伸。その後、日本時間午後に円買いが持ち込まれ155円近辺に急落。その後157円台乗せまで反発すると、再び円買いが入り、ロンドン序盤にかけて154.54近辺まで安値を広げた。ロンドン時間に入ると下げ渋りとなっているが、156円手前水準で上値を止められての揉み合いが続いている。神田財務官は「投機による激しい変動が国民経済への悪影響は看過しがたい」「介入かどうかは申し上げないが、24時間対応できる準備している」と発言。一部報道では関係筋の話として「日本の金融当局、為替市場で介入を実施」としている。日銀決定会合後の投機的な円安の動きに対して、介入が実施されたとの観測が濃厚になっている。クロス円も同様に円安から円高へと急激に振れており、円相場主導の週明け相場となっている。ユーロ円は171円台半ばから165円台後半、ポンド円が200円台半ばから193円台後半に至る大相場となった。ドルストレートは米債利回り低下とともにややドル安に振れているが、ユーロドル1.07挟み、ポンドドル1.24台後半から1.25台半ばでの値動きにとどまっている。このあとは4月ドイツ消費者物価指数速報値が発表される。主要な米経済統計発表は予定されていない。
ドル円は155円台後半での取引。東京市場が昭和の日の祝日で休場となるなか、アジア市場でドル円は一時160.17近辺まで上伸した。ストップ注文などを巻き込んだ急激な動きだった。159円台に戻して高止まりした。これに対して、午後に入ると大口の円買いが持ち込まれている。一気に155円付近に急落。その後の反発局面でも円買いが持ち込まれて、ロンドン序盤には154.54近辺まで急落した。その後は買戻しが入ったが、156円手前水準で上値を止められている状況。神田財務官は、為替についてコメントを控えているが、市場では介入実施の見方が強まっている。
ユーロドルは1.07台前半での取引。アジア早朝の1.0687近辺を安値に買われ、ロンドン朝方には1.0734近辺まで上昇。その後は1.07台割れまで反落も、再び1.07台前半に戻した。ややドル安方向への動きも、売買が交錯した神経質な値動きとなっている。ユーロ円はドル円とともに急激な動き。この日の高値171.56近辺をつけたあと、165.66近辺まで急反落。その後は167円ちょうど付近で揉み合っている。対ポンドではややユーロの上値が重い。ウンシュ・ベルギー中銀総裁は、7月の利下げは決定事項ではない、などの述べたが特段の反応はみられなかった。
ポンドドルは1.25台前半での取引。アジア早朝の1.2480近辺を安値に、ロンドン朝方には1.2549近辺まで買われた。その後は1.25台前半で揉み合いとなっている。ポンド円は200.55近辺まで上伸したあと、193.63近辺まで急反落。その後は195円台前半で値動き一服。ユーロポンドは0.8570付近から0.8550割れ水準まで軟化。ややポンド買いの動きが優勢。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/7abba913cc21b99d9d9b53e01f6fb77a8c8e2a01
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