【22年8月15日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果

項目株価
始値28,624
高値28,897
安値28,624
終値28,872

28,900円目前まで来ましたね。過熱?順当?どちらでしょうか。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2224.33
日経平均株価PER12.98
日経平均理論株価PER1226,6928.17%
日経平均理論株価PER1328,916-0.15%
日経平均理論株価PER1431,141-7.29%
22年安値PER11.9426,5598.71%
22年直近高値PER13.630,251-4.56%

22年平均はPER13.04になるためちょうど平均あたりです。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)124.1 買われすぎ売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI19.06楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準19.53楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率40.1売り残低め売り残低:40~50:売り残大

ずーっと天井水準ですね。
株価上層にもかかわらず日経VIが上昇したのが少し気になります。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

ボリバン+2σを超えてバンドウォークしてますね。
日経VI(恐怖指数)の上昇や出来高が減ってきているので急変には注意が必要です。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いをブレイク。

水準株価備考
上限29,000心理的節目
下限28,283ボリンジャーバンド +1σ
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限29,000心理的節目
下限26,0002022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/8/14

月足のトレンドラインの上限・下限

全体的に上向きへ転換中。

水準株価備考
上限28,900月足のボリンジャーバンド+1σ
下限26,0002022年3月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/8/14

所感

そろそろ天井?と2週間近く思っている次第です…。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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