【22年8月9日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
スポンサーリンク

キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

スポンサーリンク

日経平均株価の結果

項目株価
始値28,237
高値28,257
安値27,967
終値28,000

28,000円のラインまで戻されましたね。
ここを保てるか否かが大事になってきそうです。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2213.44
日経平均株価PER12.65
日経平均理論株価PER1226,5615.42%
日経平均理論株価PER1328,775-2.69%
日経平均理論株価PER1430,988-9.64%
22年安値PER11.9426,4285.95%
22年直近高値PER13.630,103-6.99%

買い場となる下限はPER12倍水準の26500円あたりでしょうか。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)119.31通常(買われ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI19.11楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準21.29やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率43.3売り残低め売り残低:40~50:売り残大

各指標買われ過ぎ水準にあります。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

5日移動線を割ってしまいましたね。
200日線を目指す動きでしょうか。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限28,666ボリンジャーバンド+2σ
下限27,557移動平均線(200日)
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限28,423週足のボリンジャーバンド+2σ
下限25,9102022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/8/7

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,800月足のボリンジャーバンド+1σ
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/7/20

所感

ソフバンや東京エレクの影響でしょうか。28,000ラインの攻防ですね。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました