【22年7月25日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年7月25日)

項目株価
始値27,698
高値27,849
安値27,663
終値27,699

さすがに調整入りましたね。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2143.9
日経平均株価PER12.92
日経平均理論株価PER1225,7277.67%
日経平均理論株価PER1327,871-0.62%
日経平均理論株価PER1430,015-7.71%
22年安値PER11.9425,5988.21%
22年直近高値PER13.629,157-5.00%

本格な決算シーズンに入っています。毎日チェックです。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)134.44買われすぎ 売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI20.82やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準23.03やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率43.2売り残低め売り残低:40~50:売り残大

騰落レシオは相変わらず買われすぎ水準で高止まりしています。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

上昇方向へ進むなら27,900円(+2σ)、下落方向い進むなら27,579円(200日移動線)あたりが第一ラインってとこでしょうか。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,914ボリンジャーバンド+2σ
下限25,8802022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限28,325週足のボリンジャーバンド+2σ
下限25,8502022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/7/25

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,800月足のボリンジャーバンド+1σ
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/7/20

所感

いったんの調整ですね。
FOMCがある水曜日以降の流れの変化に警戒が必要です。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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