【22年7月22日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
スポンサーリンク

キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

スポンサーリンク

日経平均株価の結果(2022年7月22日)

項目株価
始値27,773
高値27,952
安値27,701
終値27,915

上昇継続中ですね。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2145.63
日経平均株価PER13.01
日経平均理論株価PER1225,7488.42%
日経平均理論株価PER1327,8930.08%
日経平均理論株価PER1430,039-7.07%
22年安値PER11.9425,6198.96%
22年直近高値PER13.629,181-4.34%

好決算が多いのでしょうか。EPSがかなり上昇していますね。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)130.28買われすぎ売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI20.08やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準23.11やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率42売り残低め売り残低:40~50:売り残大

騰落レシオは買われ過ぎに突っ込んでいますね。いったんの調整にも警戒です。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

日経平均株価はバンドウォーク中ですね。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限28,1996月上旬にできた窓埋めした場合の上限値。
下限25,7002022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、三角持ち合いを上方向へブレイク(7/20)

水準株価備考
上限28,300週足のボリンジャーバンド+2σ
下限25,7502022年3月末からの下限のトレンドライン
※基本週1更新 更新日:22/7/20

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
上限28,800月足のボリンジャーバンド+1σ
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
※基本月1更新 更新日:22/7/20

所感

かなり強い上昇ですね。バンドウォークがどこまで続くか見ものです。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました