【22年7月11日の結果の考察】翌日の節目予習 日経平均株価

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年7月11日)

項目株価
始値26,893
高値27,062
安値26,711
終値26,812

午前中は選挙通過のご祝儀相場?午後は停滞って感じですね。
いったんは27,000はトレンドラインの上限にもなっているので注目です。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2062.48
日経平均株価PER13
日経平均理論株価PER1122,68718.18%
日経平均理論株価PER1224,7508.33%
日経平均理論株価PER1326,8120.00%
22年安値PER11.9424,6268.88%
22年直近高値PER13.628,050-4.41%

PERは13倍水準まで来ました。22年でいうとだいたい平均の水準です。

その他の指標からみる現状

項目状態参考値
騰落レシオ(25日)101.26通常(買われ気味)売りすぎ:80~120:買いすぎ
日経VI22.64やや楽観楽観:20~30:恐怖
VIX指数 ※前日基準24.64 やや楽観楽観:20~30:恐怖
空売り比率43.30売り残低め売り残低:40~50:売り残大

世界的に恐怖指数がかなり下がってきていますね。空売りも解消されています。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

ボリンジャーバンド+2σで押し返されています。
ここを超えていくと(短期的には)上昇トレンドに転換しそうです。
ただし13日のCPIの結果次第かなという感じです。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

日足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限26,9502021年9月から続くトレンドライン
下限25,7202022年3月末からの下限のトレンドライン
※毎日更新

週足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては、下降トレンドの中の三角持ち合いに見えます。

水準株価備考
上限27,0502021年9月から続くトレンドライン
下限25,7002022年3月末からの下限のトレンドライン
※週1更新 更新日:22/7/8

月足のトレンドラインの上限・下限

全体感としては下降トレンドです。

水準株価備考
下限25,3502021年8月からの下髭を結んだライン
上限28,0502021年9月からの上髭を結んだライン
※月1更新 更新日:22/7/1

所感

株価は上昇していますが27,000を超えていけるかは、13日のCPI通過までは様子見が続きそうです。

kitakuma
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ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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