【毎日分析】【2022年5月16日の結果から考察!】翌日の日経平均株価の節目予習

日経平均株価分析
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キタクマです ( •㉦• ) 。

トレードのための日経平均株価の節目を抑えていきたいと思います。

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日経平均株価の結果(2022年5月16日)

項目株価
始値26,753
高値26,837
安値26,439
終値26,547

本日は高い水準から始まりましたがそこから300円弱下げて終了しています。

1日の中でボラティリティがとても大きいです。前日比ではプラス119円となっています。

理論株価

理論株価にも注目してみます。底・天井のヒントになるかもしれません。

項目設定株価指標に対する終値の水準
日経平均株価EPS2009.62
日経平均株価PER13.21
日経平均理論株価PER1122,106+20.09%
日経平均理論株価PER1224,115+10.08%
日経平均理論株価PER1326,125+1.62%

PERが前日から上がっています。EPSが落ちた影響でしょうか。
4月19日 27,500円くらいの水準になっています。

割高感(EPS減少による→PER上昇)が出てくると株価上昇の重しにつながる可能性があります。

各指標の節目と指標に対する終値の水準

中期線(25日)や長期線(200日)より下にいるため上昇を期待したいです。

また、短期線(5日)やPER13倍をキープしてほしいとこです。

日経平均株価の想定レンジ

ここから先はあくまで管理人が個人的に考えるポイントのメモになります。
実際の投資は自己責任でお願いいたします!

短期・中期のレンジ予想

水準株価備考
下限26,282 (1.01%)
26,221 (1.24%)
ピボット(週) P
移動平均線 5日
上限27,148 (-2.21%)ボリンジャーバンド +1σ

最大レンジ予想

水準株価備考
下限①25,700
②24,700
①前回の下限
②前々回の下限
上限①27,000
②27,800
① 最近の上限のトレンドライン
② ①を超えた場合、21年9月から続く上限のトレンドライン。

所感

日経平均のEPS(1株当たり利益)が下がっているのが気になります。
(そのためPER換算したときの理論株価が下がっています。)

13日が決算のところが多かったようですのでその反映が終わったということでしょうか。

米国株が再び陰りを見せると日本株も一気にきそうですね。

kitakuma
kitakuma

ここまで読んでいただきありがとうございました。

感想や意見、間違え等ありましたらコメントお願いします。

また、あくまで個人的な意見になります。実際の投資は自己責任でお願いいたします。

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